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韓国首相「トルコ・シリアの被害は凄惨…あらゆる方法で支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 15:36
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韓悳洙(ン・ドクス)首相が、大地震で深刻な人命被害が発生したトルコに派遣した大韓民国海外緊急救護隊(KDRT)が現地に到着したと伝え、「可能なあらゆる方法で迅速に支援する」と明らかにした。

韓首相は9日、フェイスブックで「強震によるトルコとシリアの被害は凄惨」とし「政府が地震被害の救助と救護のために派遣した大韓民国海外緊急救護隊が昨日(8日)トルコ現地に到着した」と伝えた。

 
続いて「兄弟国家と変わらないトルコの痛みにわが国が率先して手を差し伸べるのは当然なこと」とし「救護の過程で追加の人命事故が発生しないよう安全に格別に注意し、無事に任務を遂行することを望む」と強調した。また「現在まで現地にいた韓国の国民ほとんど安全だと確認されているが、一人の国民も危険がないよう徹底的にケアする」と付け加えた。

韓首相は「大統領の言葉のように政府は追加の支援が必要な場合、可能なあらゆる方法を通じて迅速に支援する」と明らかにした。さらに「犠牲者と遺族に深い哀悼の言葉を伝え、被害地域の早期復旧と回復を祈る」とし「国民も慰労の手と心を伝えてほしい」と呼びかけた。

外交部によると、前日午前6時57分ごろ、緊急救護隊がトルコ南東部のガジアンテプ国際空港に到着した。緊急救護隊は被害が最も深刻な地域の一つ、トルコ南部ハタイ県で捜索・救助活動をする予定だ。細部計画はトルコ政府と現地に派遣された他国の緊急救護隊・国連側と協議して決める。

トルコ・シリアでは地震発生から4日目の9日朝までに計1万5000人以上が死亡したという。

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    韓国首相「トルコ・シリアの被害は凄惨…あらゆる方法で支援」

    2023.02.09 15:36
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    大地震が発生したトルコに派遣された韓国海外緊急救護隊(KDRT)が8日午前(現地時間)、トルコ南東部のガジアンテプ空港に到着した。 [写真 大韓民国緊急救護隊]
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