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バイデン氏「中国、米国の主権を脅かせば行動する…間違ってはならない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 10:41
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7日夜(現地時間)、米国ワシントンDC連邦議会議事堂で開かれたバイデン大統領の就任後2回目の一般教書演説は2024年大統領選挙挑戦宣言の予告編とも見ることができた。

演説の相当部分は雇用と原油価格、健康保険と警察改革に焦点が合わされていた。ウクライナの戦争勝利のための支援、中国との競争に言及したが外交・安保政策の割合は昨年に比べるとかなり少なくなった。ニューヨーク・タイムズは「大統領は一日一日をロシアと中国に対抗して送りながらも今回の一般教書演説は国内に焦点を合わせた」としながら、外交に強い大統領だが有権者が聞きたいと思っているのは雇用とエネルギー価格ということを知っているためだと分析した。昨年に続いて今年も北朝鮮や韓半島(朝鮮半島)関連の言及はなかった。大規模な死者を出したトルコ・シリア地震に対する言及もなかった。

 
◇今年も北朝鮮・韓半島関連の言及なく

72分の演説で中国に直接言及した時間は3分余りだったが力点が置かれた。バイデン大統領は「私が就任する前は、中国は力をつけて米国は世界で没落していると言われていた」としながら「もはやそうではない」と述べた。

続いて中国の習近平国家主席に言及して「私は習主席に我々は葛藤ではなく競争を追求するという点を明確にした」と明らかにした。同時に中国は「間違ってはならない」と警告した。中国が送り込んだ偵察気球を撃墜したことに言及する代わりに「我々が先週明らかにしたように、もし中国が我々の主権を脅かせば我々は国を守るために行動する。そして、そうした」と強調した。

バイデン大統領はまた「我々が米国を強くするために投資すること、我々が米国の革新および未来を定義する産業、中国政府が掌握しようとしている産業に投資することに対して私は謝ることはしない」と述べた。半導体など先端技術の米国内の投資増進と対中輸出統制など中国を牽制(けんせい)して米国製造業を復活させる産業政策を一角で批判している点を意識した発言とみられる。

バイデン大統領は「過去1年間、民主主義国家は弱くなったのではなく強くなり、権威主義国家は強くなったのでなく弱くなった」としながら「中国との競争で勝利するためには我々全員を団結させなければならない」と促した。続いて「太平洋と大西洋パートナーの間に橋が形成されていて、米国に対抗する者は彼らがどれほど間違っていたかを思い知った」としながら「米国に敵対して賭けをするのは決して良い賭けではない」と警告した。

24日に開戦から1年を迎えるロシア-ウクライナ戦争に対する言及は約2分だった。ウクライナのオクサナ・マルカロワ駐米大使は昨年に続き今年も一般教書演説に招待された。バイデン大統領はマルカロワ大使に対して「米国はあなた方の国を支持する気持ちで団結している。我々は必要な限り、あなた方と共にある」と約束した。

バイデン大統領は国内問題としては過去2年間の経済成果と国民統合を強調した。インフレ抑制法(IRA)、インフラ法、半導体および科学法などの立法成果と雇用創出、インフレ下落傾向などを強調した。バイデン大統領は「2年前、米国経済はよろめいていた」としながら「今日我々は記録的な1200万件という雇用を新たに創出したが、これは過去の大統領が4年かけて生んだ雇用を2年間で上回った」と述べた。最近50年間で最も低い失業率3.4%、80万件の製造業雇用、1000万件の新規創業申請、高点に比べて1ガロン(3.78リットル)=1.5ドル下がった原油価格など具体的数値を挙げて経済成果を伝えた。

バイデン氏「中国、米国の主権を脅かせば行動する…間違ってはならない」(2)

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