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ロシア、米国と核軍縮協定延長拒否を示唆…「操り人形の主人との対話あり得ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 09:16
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ロシアが30日、米国がウクライナに戦車を供給することにしたことに言及し、核軍縮協定の延長拒否の可能性を示した。同日、新任のリン・トレーシー駐露米国大使が公式業務を開始して対話を強調したが、冷ややかな反応が返ってきた。

ロシアのRIAノーボスチによると、トレーシー大使は同日、赴任後初の公式日程でロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官と面談し、信任状を提出した。

 
米国大使館はその後ツイッターで「トレーシー大使は両国間の緊張状況でも対話を維持することに格別の関心を傾けている」とし「ロシアにいる米国市民を保護し、両国国民間の関係を維持することについても同様だ」と述べた。

一方、リャブコフ次官は同日、RIAノーボスチとのインタビューで、米国との対話の可能性を一蹴した。

リャブコフ次官は、米国がウクライナに戦車を供給することにした事実に言及し、「ロシアがウクライナ、または『操り人形(ウクライナ)』の主人と対話するのはあり得ない」と非難した。

リャブコフ次官は、米国との核兵器統制条約「新戦略兵器削減協定(新START)」が2026年の期間満了後、代替条約なしで終了する可能性があると警告した。

リャブコフ次官は「米国がロシアに戦略的敗北を加えようとしている」とし、2026年の新START終了の可能性について「かなり可能性のあるシナリオ」と述べた。

米国とロシアが2010年に締結した新STARTは、両国の核弾頭と運搬体を一定数以下に削減し、双方間の核施設を周期的に査察するのが骨子だ。

条約は一度延長を経て2026年2月まで有効だ。両国は昨年11月末、条約履行のための2国間協議委員会(BCC)を開く予定だったが、ロシアが会議直前に延期を通知した。

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