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韓国GM「国内で50万台生産」…今年は黒字転換が目標

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 08:17
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韓国GMが今年、国内工場で生産する新車の海外発売と米国などで生産された電気自動車(EV)の国内発売で黒字に転換するという目標を設定した。

ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで30日に開かれた記者懇談会で、韓国GMのロベルト・レンペル社長は今年の事業戦略を発表し、「国内生産と輸入販売の二重戦略を進める」と明らかにした。韓国GMは今年1-3月期に昌原(チャンウォン)工場で生産する新型CRVシボレートラックスクロスオーバーを世界で販売する。

 
◆GM電気自動車・GMC新車を輸入して韓国で販売

韓国GMはトラックスクロスオーバーなど今年50万台まで生産台数を増やす計画だ。レンペル社長は「北米でトラックスの反応が良く、製品も完璧であり、50万台の生産を確信する」とし「規模の経済の側面で3-5の製品を韓国で生産して輸出し(残りは)輸入するのが適切だ」と述べた。韓国GMは昨年、国内で3万7237台、海外で22万7638台の計26万4875台を販売し、前年比11.7%増となった。

韓国GMは新車の販売で今年は赤字から抜け出せると期待している。韓国GMは2014年からの累積赤字が3兆ウォン(約3180億円)にのぼる。ただ、EVの国内生産計画はないと一線を画した。レンペル社長は「2年間(韓国で)EVを生産することは考えにくい」とし「EV生産の適期がくるはずで、決定さえすれば早期に可能と思われる」と説明した。

韓国GMは韓国工場での生産とは別にGMの専用EVプラットホーム「アルティウム」を基盤とするEVとシボレー・キャデラック・GMCなどGM傘下ブランドの新車、マイナーチェンジモデルなどを輸入し、輸入車ブランドの定着も強化すると明らかにした。

アルティウム基盤のキャデラックEV「リリック」を今年韓国で販売し、2025年までに10モデルのEVを韓国に出す。

◆コネクティビティサービス「オンスター」年内導入

プレミアムブランドGMCを通しても高級SUVとピックアップトラックを近く販売する予定だ。上半期中にはGMCなどGMの核心車両を並べた統合単独店舗もオープンする。ソウル城東区(ソンドング)に東ソウルサービスセンターを再建築し、整備専門サービス「ACデルコ」を国内に設置する。

ACデルコは部品供給と整備を提供するサービスで、他のブランドの車両も扱う。韓国GMはスマートフォンアプリケーションで車両状態の確認と遠隔制御が可能なコネクティビティサービス「オンスター(OnStar)」を年内に導入し、オンライン車両販売も拡大する。

韓国GMのチェ・ミョンシン・デジタルビジネスチーム常務は「利用料金はまだ明らかにできないが、業界がサブスクリプションエコノミーに進む流れは避けられない」と述べた。

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    韓国GM「国内で50万台生産」…今年は黒字転換が目標

    2023.01.31 08:17
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    30日、ソウル汝矣島コンラッドホテルで開かれた記者懇談会で、今年の経営計画を説明する韓国GMのロベルト・レンペル社長 写真=韓国GM提供
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