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ツイッター楽しむ115歳のおばあさん、「長寿の秘訣? 害のある人を遠ざけて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.30 16:48
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「長寿の秘訣は規則正しい生活と家族や友人との良い関係、自然とのつながりです。心配も後悔もしないでください。そして害のある人を遠ざけて過ごしてください」。

115歳で現存する世界最高齢者になったマリア・ブラニャス・モレラさんが明らかにした長寿の秘訣だ。英紙ガーディアンは28日、彼女がギネス世界記録にこのように伝えたと報道した。スペインのカタルーニャにある高齢者施設に暮らすモレラさんは17日にフランスの修道女リュシル・ランドンさんが118歳で死去し最高齢のタイトルを引き継いだ。

 
ガーディアンやCNNなどによると、モレラさんは持病もなく健康な状態だ。特に娘など家族のサポートを受けながらツイッターやフェイスブックなどで社会とコミュニケーションを取ることを楽しむほどかくしゃくとしているという。彼女はツイッターで自身を「スーパーカタルーニャおばあさん」と呼び、「とても老いたが、ばかではない」と紹介した。若いころの写真や、自身が体得した人生の知恵、名言などをたびたび投稿する。新年初日の1日には「人生はだれにとっても永遠ではない。人々と人生をともに楽しみなさい」と伝えた。

モレラさんは1907年3月4日に米サンフランシスコで生まれ、テキサスとニューオリンズで育った。父親はスペイン語誌メルクリオを創刊したジャーナリストだった。第1次世界大戦中の1915年に父親の健康が急激に悪化すると家族はスペインに戻るために大西洋を横断する船に乗り込んだ。だが父親は船上で肺結核により死亡し、モレラさんも当時の事故で片側の耳の聴力を失ったという。その後残った家族とバルセロナに定着した。彼女は2019年にバルセロナの日刊紙バングアルディアとのインタビューで、「幼いころに父を失った私に家族は一生大切な存在だった」と回想した。

モレラさんは24歳で外科医の夫と結婚した。彼女はスペイン内戦(36~39年)当時に夫を助け看護士として働いたりもした。夫が72歳で死去するまで40年以上結婚生活を維持し、3人の子どもを持った。彼女の末の娘は今年78歳だ。孫は11人、ひ孫は13人いる。

CNNによると、彼女は2020年5月に新型コロナウイルスに感染したが、特に合併症なく健康を回復した。ワクチンが発売される前だった。2021年1月にリュシル・ランドンさんが新型コロナウイルスに感染して完治判定を受けるまでは最高齢の新型コロナウイルス生存者記録も保有していた。

平穏な気持ちでいることを長寿の秘訣のひとつに挙げたモレラさんは、最近自身に集まる関心に対しても丁重に拒絶の意向を明らかにした。彼女はランドンさん死去後の21日、ツイッターに「私に対する社会の関心は驚くほどで感謝するが、少なくないストレスを受けている。これ以上メディアとインタビューはしない」と話した。彼女は「平和が必要だ。22年間過ごした施設のスタッフや近隣住民たちの人生も変わらないよう望む」と付け加えた。

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    ツイッター楽しむ115歳のおばあさん、「長寿の秘訣? 害のある人を遠ざけて」

    2023.01.30 16:48
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    スペインに住む115歳のマリア・ブラニャス・モレラさんが存命する最高齢の人物だとギネス世界記録が明らかにした。[ツイッター キャプチャー]
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