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ロシア、最新鋭戦闘機Su-57飛ばす…ベラルーシと空軍連合訓練も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.11 08:46
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ロシア軍が最新鋭ステルス戦闘機スホイ(Su)-57をウクライナ戦争に投入したと、英国防省が9日(現地時間)明らかにした。Su-57はロシアが「世界最強のステルス戦闘機」と評価される米空軍のF-22「ラプター」に対抗するために開発した機種。ロシア国営タス通信は昨年5月、Su-57配備を予告する報道をしたが、西側政府機関が公式的に投入の事実を確認したのは今回が初めて。

英国防省はこの日、ツイッターで「ロシア航空宇宙軍(空軍)が少なくとも昨年6月からSu-57 『フェロン』(FELON、凶悪犯という意味でNATOが付けた名称)を対ウクライナ作戦に投入して任務を遂行中」という軍情報当局の戦況分析内容を明らかにした。続いて「ロシア領空内から制限的に長距離空対空ミサイルと空対地ミサイルをウクライナに発射している」と説明した。

 
また英国防省は「ロシア空軍第929飛行試験センターがあるアフトゥビンスク空軍基地で待機中のフェロン5機が捕捉された」とし、商業用人工衛星が先月25日に撮影した写真を公開した。アフトゥビンスク基地は激戦地のウクライナ東部ドネツク州から約460キロほど離れている。

Su-57は最大巡航速力がマッハ1.3(音速の1.3倍)ほどで、航続距離は約3500キロにのぼる。2020年12月に初めて実戦配備され、試作機を除いた約11機が現在戦力化したと把握されている。ロシア軍は2028年まで計76機を配備する計画だ。

ロシアは莫大な開発コストを減らすため、インドにもSu-57を輸出する予定だ。現在は操縦士1人が乗る単座型だが、インド軍の要請で複座型も開発中だ。

空対空ミサイルのほか空対地・空対艦ミサイルを内部に装着できるが、専門家らはまだ空対地攻撃能力が検証されていないと評価する。

峨山政策研究院のヤン・ウク研究委員は「Su-57はまだ完全な性能でなく、ウクライナの戦場に直接飛行して任務を遂行するのはかなり難しい」とし「撃墜されることがあれば、最新鋭の機体に関する情報流出はもちろん、対内外的に恥をさらすことになる」と述べた。続いて「現在のところウクライナ空軍力に関する情報収集、ウクライナ戦場に投入される戦闘機の護衛任務などをしているとみられる」とし「ロシアが今回の戦争を先端武器の試験場として活用する姿だ」と話した。

◆ベラルーシと半月間の連合飛行訓練

こうした中、ロシアはベラルーシと連合空軍力を強化する雰囲気だ。ベラルーシ国防省の8日の発表によると、16日から来月1日まで両国空軍はベラルーシ内のすべての飛行場で連合戦術飛行訓練を実施する。今回の訓練にはロシア側だけで2個大隊規模が参加する。

この日、ロイター通信などは「両国間の連合訓練がほとんど中断なく続いている」とし「ロシアがベラルーシの参戦を促すために訓練の強度を高めるとみられる」と伝えた。ウクライナの首都キーウからベラルーシ国境までの距離は約90キロにすぎない。このため両国連合軍がウクライナの指揮部を狙って近く大空襲をする可能性があるという見方が出ている。

一方、欧州連合(EU)はロシアを軍事支援しているベラルーシに対する追加制裁案を近く出すと10日(現地時間)予告した。フォンデアライエン欧州委員長はこの日、NATO(北大西洋条約機構)本部で開いたNATO-EU共同記者会見で「ベラルーシやイランのようにロシアに軍事支援を提供する国に対して制裁を拡大する」とし「時間がいくらかかってもロシアに対する圧力を続ける」と述べた。

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    2023.01.11 08:46
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    ロシアが第5世代ステルス戦闘機Su-57を少なくとも昨年6月からウクライナ戦争に投入していると、英国防省が9日(現地時間)伝えた。 写真=ロシア国防部
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