オリビア・ハッセー「性的虐待」…『ロミオとジュリエット』監督の息子が大反撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.08 13:21
オリビア・ハッセーさん(71)とレナード・ホワイティングさん(72)が青少年時代の1968年に撮影した映画『ロミエッとジュリエット』で性的虐待を受けたとして訴訟を起こしたことに対し、映画を演出した監督の息子が「わいせつ物ではなく、俳優と監督はその後も良好な関係を維持した」と反論した。
フランコ・ゼフィレッリ財団理事長を務める監督の息子ピッポ・ゼフィレッリ氏は6日に声明を出し、こうした内容の反論文を出したと英ガーディアンが報道した。