黄色い体に赤い頬「ピカチュウ」に染色された子犬…米国で「動物虐待」論争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.29 11:01
米国プロバスケット(NBA)の観覧席で日本のアニメ「ポケットモンスター」の人気キャラクター「ピカチュウ」そっくりに体毛を染められた子犬がカメラに捉えられ、動物虐待論争が巻き起こった。
27日(現地時間)、英紙デイリー・スターによると、この日マイアミ・ヒートとミネソタ・ティンバーウルブズのバスケットボールの競技場に来たある観覧客が連れてきた伴侶犬は、まるでピカチュウのように全身の毛を黄色に、頬の部分は赤色に染色されていた。耳の先は黒色で、背中にはピカチュウと同じような茶色の模様が入っていた。