주요 기사 바로가기

誕生日祝いと連れ出して縛ったままガソリンまき爆竹=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.08 11:39
0
ある20代の男性が誕生日に知人らによって空き地に連れて行かれ、体に火を付けられ激しいやけどを負った事件が明らかになった。

SBSが5日に伝えたところによると、22歳の男性被害者は自身の誕生日だった2020年7月15日午後11時ごろに母親が運営するカラオケ店で仕事を手伝っていた。その時社会で出会った同年代の男3人が男性を訪ねてきた。男性は彼らと知り合って1~2カ月程度だったと明らかにした。

 
加害者は「誕生日を祝う」として男性を呼び出した後、頭に袋をかぶせて目隠しし、両腕をつかんで乗用車に強制的に乗せた。彼らはその後男性を人のいない空き地に連れていった。

男性はいすに座らされ、テープで足首を縛られた。続けて加害者は男性の周囲にガソリンをまき、両ひざには爆竹をのせた。

爆竹が爆発しガソリンに落ちると火は男性に引火した。

男性は当時の状況に対しSBSに「とても熱くて痛くて苦痛で転がり回った。加害者は縛られたままの私を見てそのまま転がれと言った。燃え続けていた。このまま死ぬんだと思った。『救急車を呼んでほしい』言うと加害者は『(ここは)山奥で救急車は簡単に来られない』と話した」と説明した。

男性は全身の40%に相当する部位に3度のやけどという重傷を負った。男性が皮膚移植手術と再建治療などのため病院に通う間に加害者は初犯などという理由で執行猶予と罰金刑を宣告されたという。

男性の家族は加害者の厳罰を望んだが、治療費に満たない額で示談を選択するほかなかった。

男性の母親は「検事は、どうせ示談にしても執行猶予、しなくても執行猶予と話した。それなら治療費を受け取れないのでやむなく示談にした」とSBSに吐露した。

しかしこれまでかかった治療費だけで示談金の2倍を超える1億ウォンに達するという。

男性の母親は「治療費でも払ってほしいと(加害者に)要求したが加害者は金がないという」と話した。

結局男性は民事訴訟を追加で提起した状況だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP