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国連「12月にウクライナ民間人801人死傷…ミサイル空襲など影響」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.07 13:39
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ロシアと交戦中のウクライナで昨年12月、相次ぐミサイル空襲などで民間人801人が死傷したことが把握された。

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の最近の報告書によると、昨年12月の1カ月間にウクライナでは死亡者188人、負傷者613人の計801人の民間人死傷者が発生した。うち748人はミサイルなど爆発性武器によって死傷した。

 
死傷者のうち688人(85.9%)はウクライナ政府管轄地域の民間人で、113人(14.1%)はルハンシク(ルガンスク)・ドネツクなどロシア軍占領地内の民間人だった。

ウクライナ戦争が始まった昨年2月24日から今年1月2日までに集計されたウクライナの民間人死傷者数は死亡6919人、負傷1万1075人の計1万7994人。死亡者には子ども391人も含まれている。報告書は「死傷者情報の受信が難しい地域が依然として多く、実際の死傷者数は把握された数値よりはるかに多いはず」と説明した。

一方、ロシアは6日正午(現地時間)から一方的な一時停戦に入った。ロシア1国営テレビは同時刻直前にすべての戦線で停戦体制が発効するとし、これは8日0時まで続くと伝えた。

前日(5日)、ロシアのプーチン大統領はウクライナといかなる合意もなく、7日の東方正教のクリスマスを迎えて6日正午から36時間停戦すると発表した。これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は「ドンバスとドネツク東部戦線でウクライナ軍の優勢を防ぎ、ロシア兵力を増派する時間を稼ごうとしている」と非難した。

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