プーチン大統領、突然「36時間停戦」命令…バイデン大統領「一息つこうとする」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.06 08:27
ロシアのプーチン大統領がウクライナにいるロシア軍に6日正午(以下、現地時間)から突然36時間の停戦命令を出した。軍人がロシア正教会のクリスマスを記念するということだが、バイデン米大統領はプーチン大統領が「一息つこうとしている」と評価をした。
5日のCNNなどによると、バイデン大統領はこの日、ホワイトハウスで国民向け演説をした後、関連の質問に対し「プーチン大統領が話すことに対応したくない」とし「彼は酸素を探そうと努力するようだ」と明らかにした。続いて「彼は12月25日(クリスマス)と新年にも病院と幼稚園、教会を爆撃しようとした」と述べ、懐疑的な反応を見せた。