ヒョンデ・起亜の昨年の販売台数684万台…トヨタ・フォルクスワーゲンに続いて世界3位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.04 07:25
昨年、韓国完成車メーカー大手のヒョンデ(現代自動車)と起亜の合計販売台数が684万8198台を記録し、トヨタ・フォルクスワーゲンに続いて世界3位の達成が確実視される。ブルームバーグ通信は最近、ヒョンデグループが販売量を基準としてゼネラルモーターズ(GM)と日産、ステランティスをおさえて静かに世界3位を占めたと報じた。日本メディアによると、昨年1~11月基準で世界1位であるトヨタは956万台、2位であるフォルクスワーゲンは742万台を販売した。
ヒョンデは3日の公示を通じて、昨年国内68万8884台、海外325万5695台など国内外で394万4579台の販売台数を記録したと明らかにした。2021年と比較して国内販売台数は5.2%減ったが、海外は2.9%増えて全体的に1.4%上昇した。起亜は昨年国内54万1068台、海外236万2551台など前年と比較して4.6%増加した290万3619台を売った。