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韓国「中国発入国者検査義務化」初日に…1052人中61人感染

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.03 13:49
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中国を出発して韓国に入国する旅行者全員に対する入国後の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)PCR(遺伝子増幅)検査が義務化された2日、仁川(インチョン)空港からの入国者のうち61人の感染が確認された。中国発入国者5人に1人の割合だ。

韓国疾病管理庁は2日、この日24時間内に仁川空港を通じて入国した中国発航空機乗客(乗務員含む)は計1052人だった。このうち90日以内の短期在留外国人309人が到着後直ちに仁川空港検査センターでPCR検査を受け、このうち61人が感染していることが明らかになったと3日、明らかにした。陽性率は19.7%だった。

 
空港で感染が確認された短期在留者は防疫当局が用意した臨時在宅施設に7日間隔離される。

中国発入国者のうち、90日以内の短期在留外国人を除く内国人と90日を超過する長期滞在外国人は入国から24時間以内に居住地最寄りの保健所でPCR検査を受けなければならない。

したがって前日、空港検査センターでPCR検査を受けた短期在留309人を除いた残り743人はこの日のうちに検査を受けることになる。また、この日は仁川空港以外の空港を通じて入国した人もいることから感染者数は61人よりも増える可能性がある。

韓国政府は現在、最大100人まで受け入れ可能な隔離施設を用意している。仁川・ソウル・京畿(キョンギ)に予備施設を追加で確保する計画だと明らかにした。しかし、2日で確認されたような傾向が続けば、この日追加される感染者だけですでに受け入れ可能人員を超えることになりそうだ。

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