「目には目を歯には歯を」…米国、韓国軍無人偵察機の北側出撃を支持
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.28 09:19
26日、北朝鮮の無人機による領空侵犯に対抗して韓国軍当局が無人偵察機を軍事境界線(MDL)北側まで飛行させたが、これは米国との事前調整の中で進められたことが確認された。北朝鮮の相次ぐ「線を越える挑発」に対応した韓国の「tit for tat(しっぺ返し)」戦略を米国も事実上支持しているという分析が出ている。米国が朝鮮半島状況を安定的に管理することに重点を置いた従来の方針から抜け出そうとする意図があると解釈される。
◆「韓米調整で北側に投入」