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韓国、空港防疫網強化…新型コロナ流行で中国を「ターゲット検疫国」に指定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.22 07:23
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冬における新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の再流行の増加傾向が続き、3カ月ぶりに最も多い新規感染者が発生した。感染力と免疫回避能力がより強い新たな変異により、2回以上感染する再感染者も着実に増えている。

21日、疾病管理庁によると、この日の0時基準で新型コロナの新規感染者は8万8172人だ。9月14日(9万3949人)以来、98日ぶりに最も多い。入院中の重症患者は512人で、前日(519人)より7人減った。重症患者数は18日以降4日間500人台だ。死亡者が59人発生して累積死亡者数は3万1549人、致命率は0.11%だ。

 
中央防疫対策本部のイム・スクヨン状況総括団長はブリーフィングで「週間感染者数が増え続けている」と懸念を示した。12月第2週目(11~17日)の週間平均感染者は6万5052人で、1週間で10.3%増加した。感染者の発生率が高い年齢層は10代、30代、80代以上だ。週間平均の重症患者数は464人で、前週より4.5%増加した。死亡者は前週より10%減少した46人となった。

オミクロン株の細部変異である「BN.1株」の検出率は20.6%で、前週(17.4%)より増えた。BN.1株はBA.2.75から再分類された下位変異で、従来の変異より感染力と免疫回避能力が大きいと知られた。

イム団長は「現在の流行勢はBN.1の拡散が多少影響を及ぼすものとみている」と話した。

新たな変異が拡散し、再感染率は増加傾向にある。12月第1週目(4~10日)の週間感染者のうち、再感染推定事例の割合は15.88%で、前週(14.69%)より小幅に増えた。

イム団長は「ワクチン効果分析の結果、接種回数が増加するほど再感染したり、再感染後に死亡したりする可能性が小さくなる」とワクチン接種を呼びかけた。

一方、防疫を緩和した中国で感染者の規模が急増すると、当局は入国者対象の検疫措置を強化した。国立仁川(インチョン)空港検疫所は▽海外流入感染者数▽現地感染者数▽出入国客増加状況--などを考慮し、毎週出発国を中心にターゲット検疫国を指定する。疾病庁は16日、中国をターゲット検疫国に指定してほしいと求めた。ターゲット検疫国に含まれる場合、有症状者を選別する発熱基準が37.5度から37.3度に強化される。また、有症状者の同伴者は症状が現れなくてもPCR検査を受けなければならない。現在、対象国は中国など11カ国だ。疾病庁関係者は「過去に施行した『防疫強化国家』の指定とは異なる概念」とし「入国制限措置などは行われない」と述べた。

中国防疫当局によると、現在、中国の変異優勢株はBA.5の下位変異であるBA.5.2とBF.7だ。最近9カ省で米国・欧州で大きく拡散していたBQ.1とBQ.1.1株が一部検出され、緊張感が高まっている。韓国はBF.7株検出率が4%で低い水準だ。疾病庁関係者は「監視網強化のために中国をターゲット検疫国に入れたが、まだ入国段階で有意義な増加傾向は見られない」と述べた。

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    韓国、空港防疫網強化…新型コロナ流行で中国を「ターゲット検疫国」に指定

    2022.12.22 07:23
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    海外から航空便で仁川空港に到着した乗客たちが防疫服を着た職員の案内で入国検疫手続きを踏んでいる。パク・ヒョニョン特派員
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