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豚肉を食べないイスラム寺院の前で…豚肉パーティーを開いた住民たち=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.16 08:34
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イスラム寺院を建築している大邱北区大賢洞(テグ・プクグ・テヒョンドン)で、これに反対する住民たちが寺院の前で豚肉バーベキューパーティーを開いて議論を呼んでいる。

15日、「大賢洞イスラム寺院建設反対非常対策委員会(非対委)」はイスラム寺院工事現場の前で「大賢洞年末祭り」を開いた。この場にバーベキュー専門業者が来て大人40~50人が食べられる50キロ程度の豚を丸ごと炭火で焼いた。イスラム圏では豚肉を食べることが罪悪とされている。

 
大邱北部警察署は万一の事態に備え、10人余りで構成された迅速対応チームを寺院工事現場の近くに待機させた。警察関係者は「衝突が起きることに備えて現場で警察が待機していた」とし「物理的な衝突はなかった」と話した。

一部の大賢洞住民は10月にも該当イスラム寺院工事現場前に豚の頭を置いて物議をかもしたことがある。現在、工事現場付近には豚の頭3個と紐にかけられた豚足や豚の尻尾が多数置かれている。

彼らはこれに先立ち、同日午前、慶北(キョンブク)大学西門で記者会見を開き、パキスタン人留学生が建築主側のテントを片付けようとする大ヒョン洞住民の腕を手で押した疑い(暴行)で略式起訴されたと明らかにした。非常対策委員会は「イスラム建築主は住民暴行事件にもかかわらず、豚の頭を寺院工事現場の近くに置いたという理由で工事が妨害されていると主張している」とし「私たちはムスリム留学生の暴行事件に対して強く対応するつもり」と主張した。

同日の記者会見中には、慶北大学在学生と卒業生2人が非常対策委を批判する大字報を慶北大学西門(ソムン)の壁面に貼ろうとし、両側の間で口論が起きた。大字報には豚肉ではなく対話で問題を解決しなければならないという内容が書かれていた。非常対策委は、大字報を取り除いた後、学生たちがさらに貼れないように阻止した。

一方、大賢洞イスラム寺院をめぐる葛藤は9月に工事が適法だという最高裁の判決が言い渡されたが、2年近く建築主側と近隣の住民間の葛藤が続いている。

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    豚肉を食べないイスラム寺院の前で…豚肉パーティーを開いた住民たち=韓国

    2022.12.16 08:34
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    大邱北区のある住宅街で工事しているイスラム寺院の様子。現在工事が中止されている。[フェイスブック キャプチャー]
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