米、核・極超音速武器開発部品を密輸したロシアのグループ起訴
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.14 15:03
輸出統制を避けてロシアに核兵器や極超音速武器開発などに使用可能な電子部品、軍用狙撃小銃弾丸などを密輸しようとしていたロシアの組織を摘発したと米国司法省が13日(現地時間)、公開した。
司法省はこの日、報道資料を通じて輸出制裁違反および資金洗浄(マネー・ローンダリング)などの容疑でロシア連邦保安局(FSB)の要員と推定されるVadim Konoshchenok被告らロシア人5人と米国人2人を起訴したと明らかにした。