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中国の影響力防げ…米国「アフリカに550億ドル支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.14 08:08
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米ワシントンDC近郊のメリーランド州アンドリュー空軍基地に12日、アフリカ各国の首脳を乗せた専用機が次々と着陸した。バイデン政権が13~15日にホワイトハウスで開催する米国アフリカ首脳会議に参加するためだ。

米国は8年ぶりに開催される米国アフリカ首脳会議に49カ国首脳とアフリカ連合(AU)代表団を招いた。この10年間に中国とロシアがアフリカに対する軍事的・商業的・外交的影響力を拡大している状況で米国がこれに追いつきアフリカとの関係を強化するためのものだとニューヨーク・タイムズは報道した。

 
サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はこの日の会見で、米国政府が今後3年間でアフリカに約550億ドル(約7兆5429億円)を支援すると発表した。サリバン補佐官は「アフリカ大陸は世界の未来を作るものであり、バイデン大統領はアフリカとの協力が今後10年間の未来潜在力のドアを開けるのに必須だと信じている」と強調した。

オバマ前大統領が2014年に初めての首脳会議を開催した後、アフリカをめぐる地政学的環境は急変した。中国とアフリカの貿易規模は昨年2610億ドルで過去最高額を記録した。同じ期間に米国とアフリカの貿易規模は640億ドルに減った。中国の4分の1水準だ。

サリバン補佐官は今回の会議が中国に与えるメッセージを問われると「これは米国とアフリカのパートナーシップの問題。他の国に対したものでなく、われわれは他の国と比較しようと試みないだろう」と答えた。

バイデン政権がこの日約束した支援規模は中国と比較すると大きくない。習近平中国国家主席は中国アフリカ協力フォーラムが開かれるたびに大規模支援計画を発表したが、2015年と2018年はそれぞれ600億ドル、2021年は400億ドルを投資・援助・融資すると約束した。

バイデン大統領は今回の会議でアフリカが米国の優先順位である点を認識させ、協力の範囲を既存の安全保障や人道的危機、人権問題を超えて拡張する案を推進している。また、アフリカ諸国の国連安全保障理事会常任理事国進出を支持するという立場を強調し、AUが主要20カ国(G20)正規会員に加入することを望むという立場を発表するだろうとアクシオスは伝えた。

アクシオスは消息筋の話として、バイデン大統領が来年にアフリカ歴訪を計画しており、会議でこれを発表する予定とも報道した。トランプ大統領はレーガン元大統領以降で初めて在任中にサハラより南側の地域を訪問しなかった。

アフリカは米国など西側にも中国・ロシアにも傾かない立場を取っている。AU議長であるセネガルのサル大統領はニューヨーク・タイムズとのインタビューで「だれもわれわれにだれそれとは協力せずわれわれとだけやっていこうと話さないようにするだろう。われわれはみんなとやっていき貿易することを願う」と話した。

実際にアフリカは国連総会でウクライナを侵攻したロシア糾弾に反対した。これと関連してサリバン補佐官は「われわれはだれかの頭に銃を向けない。われわれは他の国に対し強要する方式で問題にアプローチしない」と話した。

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