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韓国、日曜日の新型コロナ感染者が14週間ぶりに最大…インフルエンザ患者も流行基準で3倍超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.12 08:27
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増加傾向が停滞していた新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の新規感染者が11日、5万人を超えた。日曜日基準で14週間ぶりに最多だ。インフルエンザ患者も流行基準(4.9人)の3.5倍に迫った。

中央防疫対策本部によると、11日0時基準の新規感染者は5万4319人となった。在院中の重症患者は440人で、前日(428人)より12人増えた。死亡者は40人で、前日(54人)より14人減少した。新規患者は前日(6万2738人)より8419人減ったが、直前日曜日(4日、4万6550人)よりは7769人(16.7%)増加した。9月4日(7万2112人)以降、日曜日基準で最も多い。1週間平均新規患者も6万68人で、前週の5万2944人より7074人(13.4%)増加した。

 
最近、一部の専門家は「冬の再流行のピークが過ぎた。今後2週間、患者が徐々に減少するだろう」と予想したが、予測とは異なる様相だ。これに対して「BA.5変異による流行のピークは過ぎたが、BN.1の流行が始まっている」〔順天郷(スンチョンヒャン)大学富川(プチョン)病院感染内科のキム・タク教授〕という分析もある。実際、BA.5シェアは最近減った反面、新しい下位変異であるBN.1が勢いを増している。中央防疫対策本部によると、11月第2週目までは81.1%だったBA.5検出率がその後79.5%、77.5%と毎週小幅に下落し、11月最後の週間には67.8%になった。同期間、BN.1検出率は4.9%→7.6%→7.7%→13.2%に増加した。BN.1変異は感染力と免疫回避力が強く「ケンタウロス」と呼ばれたBA.2.75変異の細部系統だ。

嘉泉(カチョン)大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「新しい変異による流行が再び始まっているとみられる」とし「流行が長続きする間、免疫減少現象が現れた反面、接種率は遅く上がった点が原因なのかもしれない」と解説した。政府はBN.1など新しい変異が流行に及ぼす影響は制限的だと見ながらも、季節的要因や免疫水準などによってしばらく患者が増える可能性があると見通している。

インフルエンザ患者の増加傾向も尋常ではない。疾病庁によると、11月27日~12月3日の外来患者1000人当たりインフルエンザの疑い患者の割合(擬似患者の割合)は17.3人で、前週(15.0人)より16.3%増加した。今年に入って最も高いが、流行基準(4.9人)の3.5倍だ。年齢別では13~18歳(58.1人)、7~12歳(29人)、19~49歳(24.3人)などで患者発生率が高い方だ。

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    2022.12.12 08:27
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    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)選別診療所。[写真 フリーランサー キム・ソンテ]
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