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セリーヌ・ディオンさん「全身が硬直する病気に…公演中止」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.09 10:35
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ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリーとともに世界3大ティーバの1人に挙げられる世界的な女性歌手セリーヌ・ディオンさんが「スティッフパーソン症候群(SPS、stiff person syndrome)」という非常に稀な神経疾患診断を受け、すべての公演を中止した。

ディオンさんは7日(現地時間)、インスタグラムに映像メッセージを掲載してSPS診断を受けたとし、これによる痙攣(けいれん)が歩いたり歌ったりする能力に影響を及ぼしていると明らかにした。

 
ディオンさんは「不幸にも痙攣は日常生活のすべての面に影響を及ぼしていて、ときには歩くのが難しかったり、声帯を使って今までのように歌うこともできなくなるほど」と話した。

ディオンさんは何回か延期になった後、来年2月から再開しようとしていた「Courage」ツアーを延期せざるを得なかったと付け加えた。2023年春公演は2024年に延期となり、2023年夏のコンサートは中止になった。

ディオンさんはまた「皆さんにとても会いたい。舞台に立って皆さんのために公演したい。公演をするときはいつも100%ベストを尽くしているが、現在の私の状態はそれを許してくれない」と付け加えた。

SPSは筋肉が硬直して苦痛な筋肉痙攣を引き起こすが、このような硬直は大きな音や軽い接触などでも誘発される場合がある。原因はよく分かっていないが自己免疫疾患と見なされている。症状が進行する場合、歩行が困難になり、姿勢が少し曲がる場合がある。

ディオンさんは5回のグラミー賞、2回のアカデミー賞受賞、音盤販売量2億枚を誇る「ポップのティーバ」と呼ばれる。映画ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』の主題歌『My Heart Will Go On』を歌った歌手として有名だ。

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