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韓服姿のガールズグループの横で卑猥ハンドサイン…少女像撤去を要求した日本の市長がまた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.18 07:07
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日本で極右妄言を繰り返している日本の政治家が韓流フェスティバルで韓服を着たガールズグループと写真を撮影しながらハンドサインでポーズを取ったが、卑猥だとして物議を醸している。

日本ガールズグループ「アモール(AMOUR)」のメンバーの橋本さおりさんは今月12日、名古屋で開かれた韓流フェスティバルに参加した様子をツイッターに投稿した。橋本さんは「#韓国フェスティバル AMOUR出演させていただき本当にありがとうございました!!!」「AMOURの楽曲と私たちの気持ちがたくさんの方に届いていたら嬉しいです」「初めて河村たかし市長と写真撮っていただけて嬉しかった」とコメントを残した。

 
問題になった部分は河村たかし名古屋市長(74)と一緒に撮影した写真だ。韓服を着たAMOURのメンバーは指でハート模様を作っている。4人のガールズグループのメンバーの真ん中に立った河村市長は韓国と日本では侮辱のハンドサインとして知られている「フィグ・サイン」をしている。

12~13日に開かれた韓国フェスティバルは名古屋市や駐名古屋大韓民国総領事館などが開催した韓流コンテンツ中心の祭りだ。

日本メディアによると、名古屋市国際交流課は問題のハンドサインについて、河村市長本人から該当の事案に対して直接コメントはなかったとして「わざとやったわけではなく、おそらく指ハートがただただできなかったというだけでしょう」と説明した。

しかし、4年前の2018年にも河村市長は韓国フェスティバルに出席して他の女性アイドルグループと記念撮影をしていたが、当時はちゃんと指ハートを作っていたという指摘があった。

このため河村市長の行動は孫娘ほどのガールズグループを性的意味のあるハンドサインで恥をかかせたという批判まで出ている。

河村市長は日本では極右政治家に分類される。南京大虐殺を否定する妄言を何度もしているほか、2020年にはドイツ・ベルリンに「平和少女像」撤去を要求する書簡を送った。昨年東京オリンピック(五輪)時期には金メダルを獲得した名古屋出身の女子ソフトボール選手を激励している途中に、突然金メダルをかんで唾をつけて批判を受けたことがある。

ガールズグループAMOURのファンは河村市長がハンドサインをしているツイッターの写真に対して「河村たかしの右手にモザイクを。」「河村指どうなってんの?キモすぎ」などのコメントをした。

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