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【韓国梨泰院圧死事故】惨事2時間前、ポケットに手を入れて家に…防犯カメラに映っていた龍山区長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.11 13:54
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韓国梨泰院(イテウォン)惨事直後、ソウル龍山(ヨンサン)区の朴熙英(パク・ヒヨン)区長が関連機関間の現場対策会議に参加しないまま帰宅していた情況が明るみになった。

11日、龍山区とソウル消防災難本部などによると、朴区庁長は惨事直後、ソウル消防災難本部が何度も主宰した状況判断会議に出席していなかったことが把握された。

 
この日公開された防犯カメラの映像の中に、朴区長は梨泰院惨事の2時間前の午後8時20分ごろ、緑色の服を着てポケットに手を入れたまま帰宅する様子が記録されていた。

当初朴区長側は当時の動静について論争が起きると当日姉妹都市である慶尚南道宣寧郡(キョンサンナムド・ウリョングン)に祭りがあったため出張の帰り道に区庁の近くで降りて梨泰院クィノンギルを2回巡察したと明らかにしたことがある。

梨泰院クィノンギルは龍山区長の自宅から約80メートル、徒歩で1分の距離にある。

朴区長は当日梨泰院のアンティーク家具通りで車を降りた後すぐに自宅に向かい、午後10時51分に住民から惨事が発生したというSMSメッセージを受け取って8分後に現場に向かっていたことが明らかになった。

また宣寧郡は朴区長の故郷へ、家の時祭に出席したと発表された。

朴区長側はこれについて「当時心の余裕がなく、惨事トラウマで記憶が前後した」とし「普段の動線通りに帰宅したと考え、もう一度街に出たというのは不正確な記憶だった」と説明した。

警察庁特別捜査本部は朴区長を業務上過失致死傷容疑で立件した後、当日行政関連の虚偽説明をした理由と地域商人との癒着がなかったかなどを捜査している。

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    【韓国梨泰院圧死事故】惨事2時間前、ポケットに手を入れて家に…防犯カメラに映っていた龍山区長

    2022.11.11 13:54
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    先月29日夜、ソウル龍山区梨泰院(ヨンサング・イテウォン)ハミルトンホテル付近の路地で大規模な圧死事故が発生した中で、30日未明、ハミルトンホテル前の道路に多くの救急車が集まっている。[写真 ウ・サンジョ記者]
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