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予備選で集めた資金だけで280億円…トランプ氏の「目の上のたんこぶ」になった「リトルトランプ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.11 10:04
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◆デサンティス氏急浮上の理由は

外信はデサンティス氏がトランプ氏のように保守的ではあるが、それほど扇動的で極端ではない点、確実な政策目標を持っている点を長所に挙げる。

 
特にトランプ氏の扇動に拒否感を持つ一部の共和党メンバーはデサンティス氏を代案に挙げる。ダグ・ヘイ元共和党全国委員会報道官は英メディアBBCに「デサンティスは確かにトランプ式戦術を使っているが裏面には政策目標を念頭に置いている」とした。外信は「実体を伴うトランプ2.0(BBC)」「頭脳はあってドラマチックなことはないトランプ(フィナンシャル・タイムズ)」と評価した。

党内の支持率も相当なものだ。最近のNYT調査で、共和党予備選挙有権者のうちトランプ支持は47%、デサンティスは28%と現れた。NYTは「昨年でさえデサンティスの支持率は19%だった」と伝えた。

デサンティス氏はこれまで国境安保、性的マイノリティ問題などで強硬保守政策を展開してきた。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応に関連しては経済を強調して防疫措置を緩くした。「ワクチン接種は個人の自由の領域」と主張し、マスク着用義務化に反対してバイデン政府と摩擦を引き起こした。

9月には不法移民者擁護を強調してきたマサチューセッツ州に不法移民者を乗せた飛行機2機を飛ばした。AP通信は「民主党が主導する移民親和的な都市を嘲弄する措置」と伝えた。

3月にはデサンティス氏は「同性愛言及禁止〔Don't say gay・幼稚園と小学校低学年のジェンダーアイデンティティ(性同一性)教育禁止〕法をフロリダ州で施行して多様性を支持する企業ディズニーと摩擦を引き起こした。

当時同法をディズニーが反対し始め、ディズニーが享受してきた税金恩恵を剥奪するなど超強気で対応した。外信は「彼はディズニーと『文化戦争』を行って保守主義を守護する英雄になることを願っている」とした。

◆海軍将校に服務…2018年「壁を築け」スローガンで州知事に当選

イタリア系米国人家族の子孫でフロリダ・ジャクソンビルに生まれたデサンティス氏はテレビ視聴率計算のための装備設置技師だった父親と看護師だった母親の間に生まれた。

イェール大学で歴史を専攻し、ハーバード・ロースクールを卒業した。海軍将校として服務してイラクに派遣されて米海軍法律顧問として従事していた。その後弁護士として仕事をし、2012年フロリダ下院議員に当選して政界に進出した。

2016年上院進出を狙ったが、共和党の大統領選挙候補に選ばれたマルコ・ルビオ氏に譲歩した。その後、トランプ氏の支持を背に2018年州知事になった。当時、デサンティス氏はトランプキャンプのスローガンをそのまま取って自身の選挙に活用した。

2018年のキャンペーン映像で、デサンティス氏はブロック遊びをする娘に「壁を築け」と話した。不法移民を遮断するトランプ式障壁を思い出させる言葉だ。続いて「米国を再び偉大に」というプラカードを読む方法を教える。息子にはトランプ氏の本を読んで「お前はクビだ(You’re Fired)!」というリアリティーショーの中のトランプの有名なセリフに言及する。米誌「ザ・ニューヨーカー」は広告コンサルタントであるキャビン・ケイト氏の言葉を引用して「フロリダ史上最もまぬけだが効果的だった30秒広告」と伝えた。

テレビニュースリポーター出身のケイシー・ブラック氏と2010年に結婚して3人の子女(息子1人、娘2人)がいる。ザ・ニューヨーカーは妻と子女が「まるで遊説広報物のために準備された人々のように見える」と描写した。

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    予備選で集めた資金だけで280億円…トランプ氏の「目の上のたんこぶ」になった「リトルトランプ」(2)

    2022.11.11 10:04
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    トランプ氏の有名なセリフ「壁を築け」を自身の2018年選挙広告映像に使った。[写真 YouTube キャプチャー]
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