【韓国梨泰院圧死事故】「救助を困難にさせた」ソウルで休暇中に手を加えた米国医師の目撃談
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.31 10:47
韓国に休暇に来た30代の米国人医師が、ソウル梨泰院(イテウォン)で発生した雑踏事故を目撃し、救助活動を行ったという報道が出た。
30日(現地時間)、ワシントンポスト(WP)によると、米フロリダからソウルを訪れた医師ソフィア・アキヤト(Sophia Akhiyat)さん(31)は、梨泰院事故当時、米テキサスから来た友達とともに事故現場の路地の上にあるクラブにいた。
彼らは事故直後の29日午後11時ごろ、人波の中の一部の人々が事故被害者を路地を横切って移そうとすることを目撃した。