주요 기사 바로가기

中国、7-9月期の成長率は3.9%…李克強氏不在の経済不安拡散

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.25 09:53
0
突然発表が延期された中国の今年7-9月期の国内総生産(GDP)が約1週間遅れで公開された。24日、中国国家統計局によると、中国の7-9月期のGDPは前年同期比3.9%成長した。1-3月期~7-9月期の累積成長率は3%を記録した。

中国経済は1-3月期に4.8%成長したが、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による上海封鎖のために4-6月期の成長率は0.4%に急落した。

 
「ショック」水準だった4-6月期よりは良くなったが、7-9月期の一部指標はむしろ悪化した。9月の失業率は5.5%で、8月(5.3%)より上がった。デパート・コンビニ販売など内需景気の核心指標となる小売販売は2.5%増に留まった。8月の小売販売増加率(5.4%)と予想値(3%)を下回る結果だ。

中国の7-9月期の経済指標は23日、中国共産党第20回全国代表大会(党大会)と第20期中央委員会第1回全体会議が終わった翌日、一斉に発表された。これに先立ち、中国国家統計局は特に説明なく18日に予定されていた7-9月期のGDP発表を突然延期し、疑問を増幅させた。

これに対して一部では16日に開幕した党大会と関連があるとの見方を示した。中国の習近平国家主席の3期連任確定など新指導部構成を前に、良くない7-9月期の経済指標が発表される状況を避けようとしたという分析が出た。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)は23日(現地時間)、習主席の側近一色の第3期指導部に経済専門家がおらず、中国経済に対する懸念が高まっていると報じた。習主席の経済政策の「均衡推進」の役割を果たした李克強首相が去ることになり、その不在が大きいものと予測される。オレゴン大学のタン・イェリン助教授は「習主席が経済成長よりも安保の方に没頭していると見られる」と評した。

習主席が反市場政策も自由に推進できる基盤を整え、市場は急落した。24日、香港ハンセン株価指数は前取引日に比べて6.36%下落し、中国CSI300指数は2.93%下落した。ブルームバーグ通信は、習主席の一人体制が発足し、ゼロコロナなど既存の政策に変化がないだろうという市場の深い失望感が反映されたと報じた。中国当局の統制強化が予想され、香港で上場したアリババグループの株価は11%下落した。

中国政府は3月の業務報告で今年の経済成長率目標は5.5%前後と発表したが、目標達成は遠ざかっている状態だ。今年の中国経済成長率を国際通貨基金(IMF)は3.2%、世界銀行は2.8%と予測した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    中国、7-9月期の成長率は3.9%…李克強氏不在の経済不安拡散

    2022.10.25 09:53
    뉴스 메뉴 보기
    中国の国旗
    TOP