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<女子ゴルフ>「12月の新婦」リディア・コ、自ら祝うLPGA優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.24 13:15
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ニュージーランド国籍の韓国系リディア・コ(25、韓国名コ・ボギョン)は「天才ゴルフ少女」と呼ばれていた。10代で米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー14勝をマークしたからだ。他の多くの選手が生涯かけても到達しない優勝回数を未成年で達成したため、誰もこの修飾語を否定できなかった。

そのリディア・コが2019年から深刻なスランプに陥った。優勝なく2年以上の時間を過ごした。以前にも不振の時期があったが、スランプの間にショットが大きく崩れて「リディア・コの全盛期はもう終わった」という声も出ていた。

 
しかし天才少女は再起した。昨年4月にハワイで開催されたロッテ選手権を通算28アンダーで制した。2位グループに7打差をつける圧倒的な勝利で3年ぶりの復活を知らせた。

復活に向かうリディア・コは今年、2つの慶事を迎えた。今年1月に開催されたゲインブリッジLPGAで個人通算17回目の優勝を果たし、8月には驚くニュースを伝えた。現代カードの丁太暎(チョン・テヨン)副会長の息子チョン・ジュン氏と12月30日に結婚式を挙げるということだった。そして挙式を約2カ月後に控え、初めて母国の舞台で優勝を果たした。

リディア・コは23日、江原道原州(ウォンジュ)オークバレーCC(パー72、6647ヤード)で行われたLPGAツアーBMW女子選手権最終ラウンドで7アンダーをマーク、通算21アンダー、267で1位になった。優勝賞金30万ドル(約4450万円)は最高の結婚プレゼントだ。第3ラウンドまで通算15アンダーで単独トップだったアタヤ・ティティクル(19、タイ)に1打差で最終ラウンドをスタートしたリディア・コは、パー5の2番と4番でバーディーを奪い、通算16アンダーで単独トップに立った。終盤は15-17番の3連続バーディーで優勝を決めた。

米国の韓国系選手アンドレア・リー(24)が17アンダーで準優勝し、チェ・ヘジン(23)、キム・ヒョジュ(27)が16アンダーで3位タイだった。

今大会中に同僚に招待状を配ったリディア・コは、周囲の視線を意識したのか結婚には触れなかった。リディア・コは「(婚約者が)いつも自分のそばにいると思っている。また(婚約者の家族からも)多くの応援を受けていて、感謝している」とし「私はニュージーランド国籍だが、韓国で生まれたことを誇りに思っている。それで必ず韓国で優勝したかった」と語った。

一方、今大会を最後にLPGAツアーを離れる崔羅蓮(チェ・ナヨン、35)は第3ラウンド12番(パー3)でホールインワンを達成し、1億5000万ウォン相当のBMW車両を副賞として受けた。崔羅蓮は47位タイ(通算2アンダー)で引退競技を終えた。

2008年に入門して9回優勝したLPGAツアーを去る崔羅蓮はこの日、涙を見せた。崔羅蓮は「最後のパットでは涙が出てボールがあまり見えなかった」とし「これまで本当に一生懸命にやってきた。もうLPGAツアーで活躍することはできないが、良い思い出が多い。ゴルフをしながら会った大切な友人とファンに感謝の気持ちを伝えたい」と述べた。

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