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韓国の前駐日大使「日本30~40代政治家は韓国に憧れ…60代とは違う」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.24 07:07
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--日本の危機感が小さくないようだ。

「韓国はIT技術革命の転換期によく適応し、日本は失敗した。日本に住んでみると、病院はもちろん社会保障でも韓国のほうが進んでいる。日本が驚くほど韓国が大きくなりすぎてしまった。その結果、葛藤と衝突が構造化されている。失われた10年が20年を越えて30年になり、日本は韓国に遅れを取っているという焦燥感があるようだ」

 
--そろそろ葛藤を解消するべきではないか。

「今は両国首脳さえが決断すればできる。韓国外交部と日本外務省の対話は正常化している。強制徴用賠償は韓国政府が代位弁済して日本企業が参加する方式で解決するのが上策だ。日本政府は日本企業が自発的に参加するのは知らないふりをすればよい。慰安婦和解財団は日本が基金を出したので韓国政府が基金に資金を加えて財団を復旧すればよい。2015年慰安婦和解に関する合意自体は文在寅政府でも尊重すると述べた」

--尹大統領と岸田首相がニューヨークで会ったことを巡ってさまざまな言葉が飛び交っている。

「双方ともに残念だ。尹大統領が近いところにいたからすれ違うときにコーヒー1杯飲んだといえばいいのに、かえってややこしくしてしまった。公式会談か懇談会か、それが重要ではない。青瓦台でも会ったことを勇み足で発表したのも性急だったし、日本側も無礼だった。会ったことの意味を、わざわざ我々がごちゃごちゃしているように見せてしまった。なぜ日本はそんなに了見が狭い国になってしまったのか」

--韓日関係正常化は先送りすべきではない。

「政治家が政争に利用しないようにしてほしい。『竹槍歌』のようなものが何の役に立つというのか。最近では『極端な親日行為』という表現が出てきたりもしたが、そのような言葉そのものが極端だ。互いに葛藤の原因を提供してはならない。韓日両国が未来志向的に協力するべきことがいかに多いか。両国政府の意志さえあれば韓日問題は1週間あれば解決する」

韓国の前駐日大使「日本30~40代政治家は韓国に憧れ…60代とは違う」(1)

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    2022.10.24 07:07
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    姜昌一(カン・チャンイル)前駐日大使
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