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「心理的抵抗線」1ドル=150円迫る…32年ぶりの円安ドル高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.20 09:30
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円落に歯止めがかからず、円・ドル為替レートが20日、「心理的抵抗線」の1ドル=150円に近づいた。

共同通信は19日(現地時間)、ニューヨーク外国為替市場で1ドル=149円90銭台で騰落したと報じた。1ドル=149円90銭を超えたのは「バブル経済」後半期だった1990年8月以来32年ぶり。最近は円安ドル高が急激に進んでいる。

 
日本通貨当局は先月22日、1ドル=145円90銭まで円安ドル高が進むと、円を買ってドルを売る市場介入をして1ドル=140円台序盤まで値を戻したが、その後1カ月間で10円近く円安ドル高が進んだ。

共同通信によると、1990年8月に1ドル=151円台となり、アジア通貨危機の1990年代後半にも円安ドル高が進んだ。その後は円高ドル安が進み、2011年には1ドル=75円台をつけた。今年初めは1ドル=110円前後だったが、ロシアがウクライナを侵攻して以降、急速に円安ドル高が進んだ。

物価上昇を抑えるために政策金利を引き上げた米国とは違い、日本は経済回復を念頭に置いた超低金利と大規模な金融緩和政策を維持し、外国為替市場で日本円を売ってドルを買う動きが加速した。

日本銀行(日銀)が当分は利上げをする考えがないことを何度か明らかにした状況で、日本当局がまた市場介入をするかどうかに関心が集まっている。

日本経済新聞は「市場では大台の150円に乗ったり、近づいたりした場合は、政府・日銀が再び大規模な介入に踏み切るとの見方が根強い」とし、効果は限られるという専門家の声も伝えた。

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