「麻薬との戦争」宣言した韓国政府、捜査予算増額0ウォン…その理由は(2)
反面、イ・ウォンソク検察総長が麻薬とあわせて「4大犯罪」と規定して厳しい対応方針を明らかにしたストーキング犯罪・デジタル性犯罪・児童虐待犯罪など社会的弱者を対象とした犯罪捜査予算は前年比14.7%(5億6500万ウォン)増となる44億1400万ウォンが編成された。児童虐待犯罪で被害児童の証言の信憑性を判断して分析する専門分析官8人を増員して、彼らの処遇を改善するための4億7100万ウォンが増額の大部分を占めた。
韓長官が処遇改善を約束した矯正分野は▼刑務所運営(1.7%) ▼服役者の受容・教化(3.4%) ▼少年保護(3.8%) ▼犯罪予防機関の運営(12.6%)--など予算が大きく膨らんだ。特にストーキング・性暴行犯罪の再発を防ぐための電子監督(電子足輪など)の予算が11.8%(32億3000万ウォン)増えた。