ワクチン免除書類600枚書いた女医…元麻薬中毒で元売春婦だった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.14 17:07
オーストラリアで新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン免除証明書600枚を発行した女医の正体が明らかになった。それは、医師免許のない、過去に麻薬中毒者だった元売春婦の「偽」の医師だった。
14日(現地時間)、オーストラリアなどの海外メディアが、医師を詐称して偽の新型コロナワクチン免除証明書を発行した疑いを受けているマリア・カーメル・パウ氏(45)が、今月末にクイーンズランド裁判所で裁判を控えていると報じた。