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韓国野党「自衛隊の独島訓練は深刻な問題」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.10 11:19
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「親日国防」という発言で論議を呼んだにもかかわらず野党第一党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は11日、国会で緊急平和・安保対策会議を開いて攻勢を強まる計画だ。

民主党指導部の関係者は9日、中央日報との電話で「日本の自衛隊が独島(ドクト)近海で旭日旗を付けて訓練するのは、わが国の正体性を刺激する深刻な問題」とし「この問題を問いただすため、11日に専門家らを招請して懇談会をする予定」と述べた。別の関係者も「李代表の正当な指摘を対して(与党)国民の力が『反日扇動』ということ自体が親日カミングアウトだ」とし「与党が居直った態度を見せるため、我々も強く出ていくしかない」と話した。

 
この日、民主党の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は「李代表の『親日軍事訓練』発言に激昂するほど国民の力の『親日本性』が浮き彫りになる」とし「これまで一度も日本軍が独島近海で旭日旗を掲げて自国の力を誇示するよう許容したことはなかった。日本の軍靴にはまだ慰安婦、強制徴用などわが民族の血痕が付いている」と述べた。

これに先立ち尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の海外訪問を「外交惨事」、北朝鮮のミサイル挑発への対応には「安保無能」を主張した民主党が、今度は「親日国防」まで出して現政権を攻撃する姿だ。2019年に竹槍歌を叫んだチョ・グク元法務部長官に言及されるのは「民主党としても負担」(首都圏再選)だが、当時の民主党は反日フレームで翌年の総選挙で圧勝した。民主党の関係者は「依然としてわが国の人々には深い反日情緒がある」と話した。

ただ、民主党内でも懸念の声が出ている。李代表と近い首都圏議員は「(李代表は)表現をなぜそれほど強めるのか分からない」とし「民生を話すべき時に周辺参謀の政務感覚が不足しているようだ」と語った。

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    2022.10.10 11:19
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    韓国野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表
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