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韓国、THAAD基地に改良装備搬入…「追加配備でないアップグレード」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.07 10:39
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慶尚北道星州(ソンジュ)の在韓米軍THAAD(高高度防衛ミサイル)基地に6日、THAAD性能改良関連の装備が搬入された。

軍などによると、この日午後11時ごろレーダーと発射体とみられる軍装備が軍用車両およそ20台に載せられてTHAAD基地に入った。最近、京畿道烏山(オサン)基地にレーダー、電子装備(EEU)、ミサイル輸送車両などが搬入されたが、この日、星州THAAD基地に移されたという。

 
在韓米軍のTHAADとパトリオット体系統合は、星州のTHAADレーダー(探知距離最大800キロ)が北朝鮮のミサイルを探知すれば平沢(ピョンテク)と烏山、首都圏などに配備されたパトリオットミサイルで迎撃するためのものだ。

国防部は今回搬入された新しい装備についてTHAADの追加配備ではないと強調した。国会国防委員会の国防部に対する国政監査で、申範チョル(シン・ボムチョル)国防部次官は烏山基地に入ったTHAAD装備について「レーダーの場合、アップグレードのため取り替える必要があると把握している」と述べた。

一方、THAAD撤回平和会議などTHAAD反対団体と星州THAAD基地付近の住民およそ100人はこの日午後8時ごろから地域会館の前の道路でTHAAD装備搬入阻止集会を開いた。警察が集会を解散させる過程で住民など4人が失神して病院に運ばれた。

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    韓国、THAAD基地に改良装備搬入…「追加配備でないアップグレード」

    2022.10.07 10:39
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    2017年、慶尚北道星州郡(キョンサンブクド・ソンジュグン)のTHAAD(高高度防衛ミサイル)基地に配備されたTHAAD発射台。[写真 写真共同取材団]
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