주요 기사 바로가기

ロシア人2人、徴集避けてボートに乗って米アラスカに脱出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.07 09:00
0
ロシア人2人が予備軍動員令を避けてボートに乗って米アラスカ州に逃げ、亡命を申請したと米上院議員が明らかにした。

6日(現地時間)、AP通信によると、リーサ・マーカウスキー共和党アラスカ州上院議員室はこの日、ロシア人2人がアラスカ州ベーリング海の人里離れたアラスカ島に上陸し、亡命を申請したと明らかにした。

 
マーカウスキー議員室は海岸警備隊と連絡を取っているとしながら「彼らが強制服務を避けようとロシア東部海岸地域から逃げきたと報告された」と説明した。

議員室は彼らが船に乗ってセントローレンス島へ渡ってきて約600人が住むガンベル付近の浜辺に到着したと把握していると説明した。

また、4日午前、地域の首長からこのことに関する話を伝え聞いたとしつつ、彼らロシア人がいつ上陸したかについては言及しなかった。

海岸警備隊なども彼らが小型ボートに乗って4日にアラスカ州に到着したと明らかにした。

国土安全保障省の報道官は彼ら2人が審査および調査を含む検査のためにアンカレッジに移送され、その後米国移民法により処理されたと明らかにした。

彼らはウクライナと戦争を行っているロシアが先月予備軍を対象に下した動員令を避けて逃げてきたとみられる。

ロシアの動員令発令以降、徴兵を逃れようとするロシア人が周辺国に脱出する例が後を絶たないと外信は報じた。

一方、こうした中、ロシアと国境を接しているポーランドとバルト3国(エストニア・ラトビア・リトアニア)は徴集を避けてロシアを脱出する人々の亡命を受け入れないことを決めたと伝えられた。

ガンベルはアラスカ西部のハブコミュニティであるノームから南西に約320キロメートル、シベリア・チュクチ半島から約58キロメートル離れている。

アラスカ州のマイク・ダンリービー知事は会見を通じて「これは我々にとって驚くこと」としながら「ロシアからもっと多くの人々がベーリング海峡を通じてロシアを離れようとすれば、未来に何が起こるのか誰が知るだろうか」と懸念した。

ダンリービー知事は現在アラスカ北西部地域に襲来している嵐にも言及して「今後数日間、ベーリング海峡を通したいかなる類型の輸送も危険な場合がある」と警告した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP