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部隊内で大麻を育てて「大麻バターパン」作って食べた…想像絶する韓国軍の麻薬犯罪の実態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.07 08:32
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韓国軍隊内の現役軍人による麻薬犯罪が深刻な水準であることが分かった。単なる麻薬使用を超えて軍人身分で麻薬を売買して収益を得たり、軍部隊で大麻を栽培したりするなどの犯罪まで発生していることが明らかになった。

与党「国民の力」の全珠恵(チョン・ジュヘ)議員室は6日、国防部から提出させた軍隊内の麻薬事件関連判決文を全数調査した結果、このようなことが分かったと明らかにした。

 
陸軍下士(下士官の一種)のAは2019年にインターネットを通じて大麻の種子34粒を注文した後、大胆にも部隊内の宿舎に照明器具などを設置して大麻を自ら育てた。部隊近隣の空地まで栽培地を広げたAは自分が育てた大麻草とその幹を採取した後、一般バターに混ぜて「大麻バター」を作ってベーグルパンに塗った。大麻を手巻きたばこの形で吸ったりもした。第1軍団普通軍事裁判所は2020年2月Aに懲役2年・執行猶予4年を宣告して大麻の花と草、大麻バター、花粉などをすべて没収した。

常勤予備役兵長のBは軍人の身分で約2500万ウォン(約257万円)相当のメタンフェタミン(別名ヒロポン)や合成大麻など販売し、不法賭博サイトの口座に入金させて数千万ウォンの収益を上げていた。

陸軍上兵Cは休暇中に購入したメタンフェタミンを部隊で使用するためにこっそりと持ち込み、36日間ロッカーに保管していたところ摘発された。Cは2019年3月、休暇中にソウル瑞草区(ソチョグ)にあるモーテルでメタンフェタミンを使用した後、残ったメタンフェタミンは部隊内で使用しようとカバンに入れて復帰した。Cは憲兵隊軍司法警察官によって発覚するまで宿舎のロッカーにメタンフェタミンを保管していた。Cは麻薬類管理法違反(向精)容疑で懲役1年・執行猶予2年を宣告された。

国防部と陸・海・空軍の「軍隊内麻薬事件処理現況」によると、2018年から今年6月までの間に軍隊で発生した麻薬関連犯罪は合計74件だった。昨年まで毎年10件以上発生しており、今年も6月までに8人の軍人が捜査を受けた。

全議員は「最近、麻薬犯罪が急増した状況だが、軍隊もまた例外ではなく、かえって取り締まりの死角地帯に置かれている」とし「軍隊が麻薬無法地帯にならないように徹底した管理監督が必要だ」と指摘した。

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