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韓国韓半島平和交渉本部長、訪仏中に日米の北朝鮮担当特別代表と緊急電話会談…「北朝鮮のミサイル糾弾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.29 09:35
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訪仏中の金健(キム・ゴン)韓半島平和交渉本部長は28日(現地時間)、駐フランス大使館で米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と電話会談を行って、同日北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射を糾弾した。

外交部はこの日、書面報道資料を通じて「韓米両国は北朝鮮が国際社会の厳重な警告にもかかわらず、25日に続いて3日ぶりに再び短距離弾道ミサイルを発射したことを強く糾弾した」とし「これは国連安保理決議の明確な違反であり、韓半島(朝鮮半島)と国際社会に対する脅威であることを強調した」と明らかにした。

 
外交部は「二人はこの日の電話会談で堅固な韓米連合防衛態勢を維持する中で、北朝鮮の核・ミサイル脅威対応のために韓米、韓米両国の協力を持続的に強化していくことにした」と伝えた。

金本部長は外務省の船越健裕アジア大洋州局長とも韓日北核首席代表有線協議を行い、今回の挑発が韓半島と域内の緊張を高めることを糾弾し、国際社会の団結した対応に向けた韓日・韓日米間の協力を強化することにした。

金本部長は北朝鮮の核問題と関連し、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)、フランス側と高官級協議を行うため、25~29日の日程でベルギーとフランスを訪問している。

これに先立ち、北朝鮮は同日午後6時10分から平壌順安(ピョンヤン・スナン)一帯で約10分置きに東海(トンへ、日本名・日本海)に向かって短距離弾道ミサイル(SRBM)2発を発射した。韓米軍当局は北朝鮮が発射したSRBMの飛行距離を約360キロ、高度は約30キロ、速度はマッハ6程度と探知した。

韓米海軍は26日から4日間の日程で、米第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN76)」とミサイル巡洋艦1隻、イージス駆逐艦2隻などが参加した海上合同演習を進めているが、北朝鮮が米国の原子力空母が浮かんでいる海上に向かってミサイルを発射したのは史上初めてだ。

これを受け、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は龍山(ヨンサン)執務室で北朝鮮のミサイル発射事実の報告を受け、大統領室は同日午後、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長の主宰で緊急国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開いて対策を話し合った。会議には金室長と朴振(パク・ジン)外交部長官、権寧世(クォン・ヨンセ)統一部長官、李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官、金奎顕(キム・ギュヒョン)国家情報院長、金泰孝(キム・テヒョ)NSC(国家安全保障会議)事務処長兼安保室第1次長らが出席した。

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    韓国韓半島平和交渉本部長、訪仏中に日米の北朝鮮担当特別代表と緊急電話会談…「北朝鮮のミサイル糾弾」

    2022.09.29 09:35
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    フランスを訪問中の金健外交部韓半島平和交渉本部長が28日、北朝鮮が東海に向かって短距離弾道ミサイル2発を発射したことを受け、ソン・キム米対北朝鮮特別代表と緊急電話会談を行っている。[写真 外交部]
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