撃つならどこに? 黒海かドンバスか…速まる「プーチンの核時計」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.29 09:01
ロシアのウクライナ侵攻が24日で7カ月を超えてロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「核時計」秒針が速まっている。プーチン大統領が21日に部分的動員令を下して「核兵器使用の可能性」に直接言及したことに続き、最側近による核の脅しが連日続いているためだ。
米国は同盟国と共にプーチンの核使用命令を早期に把握できるように商業用衛星まで活用するなど情報収集を強化している。プーチンの核威嚇を深刻に受け止めているということだ。