「2024年春に済州に福島汚染水到達」 市民団体が糾弾記者会見
ⓒ 中央日報日本語版2022.09.26 15:57
日本の福島原発汚染水放出決定を糾弾する署名運動に1万人近い済州道民が参加した。
脱核・気候危機済州行動は26日、済州道庁で記者会見を開き、「呉怜勲(オ・ヨンフン)道知事は道民の意を尊重し、福島核汚染水放流阻止のための具体的対応計画を樹立すべきだ」と促した。
団体によると、8月19日から行われた福島核汚染水放出阻止のための汎道民署名運動の結果、9281人が署名に参加したことが把握された。