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ソウル警察庁長「少女像前で深夜に騒音続けば集会を制限」

ⓒ 中央日報日本語版2022.09.14 11:16
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ソウル鍾路区(チョンノグ)旧日本大使館前の「平和の少女像」周辺で発生した保守団体と反日団体の衝突に対し、ソウル警察庁長が13日、立場を明らかにした。

金広鎬(キム・グァンホ)ソウル警察庁長官はこの日、記者懇談会で「(少女像の前で)深夜に深刻な騒音を誘発したことに対しては、今後自制しなければ集会の制限を通知する」とし「違法行為者は厳重に司法処理する」と明らかにした。

 
続いて「深夜に角材を持って接近し、これを制止した警察官に暴行を加えた人は検挙して捜査中」とし「不法に対して容赦しないという基調は常に維持されている」と強調した。

これに先立ち保守団体「新自由連帯」は11日午後9時47分ごろ、少女像付近で正義記憶連帯の解体と少女像の撤去を要求する集会を開いた。同団体が少女像に近づこうとすると「反日行動」が阻止し、両団体の間で物理的衝突が発生した。

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    2022.09.14 11:16
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