「韓国の婿」米メリーランド州知事「EV補助金問題解決のため米政府に会った」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.13 09:25
「韓国の婿」と呼ばれるラリー・ホーガン米メリーランド州知事が州政府の官僚らで構成された貿易使節団を率いて13日に韓国を訪問する。来年1月に任期終了を控えており、投資誘致のための最後の訪韓になるとみられる。訪韓期間には尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を表敬訪問し、ソウルに初めてメリーランド州貿易事務所を開設する計画だ。
ホーガン知事は9日(現地時間)、州都アナポリスの州政府庁舎で、ワシントン特派員団のインタビューに応じ、「韓国は全世界で米国とメリーランドの最も重要な同盟、貿易パートナーの一つ」とし、貿易事務所開設計画を明らかにした。続いて「わが州は全世界に16カ所の貿易事務所を持つ」とし「韓国で韓国との関係を拡張することを希望し、事務所を開設することにした」と述べた。