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「韓国の婿」米メリーランド州知事「EV補助金問題解決のため米政府に会った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.13 09:25
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「韓国の婿」と呼ばれるラリー・ホーガン米メリーランド州知事が州政府の官僚らで構成された貿易使節団を率いて13日に韓国を訪問する。来年1月に任期終了を控えており、投資誘致のための最後の訪韓になるとみられる。訪韓期間には尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を表敬訪問し、ソウルに初めてメリーランド州貿易事務所を開設する計画だ。

ホーガン知事は9日(現地時間)、州都アナポリスの州政府庁舎で、ワシントン特派員団のインタビューに応じ、「韓国は全世界で米国とメリーランドの最も重要な同盟、貿易パートナーの一つ」とし、貿易事務所開設計画を明らかにした。続いて「わが州は全世界に16カ所の貿易事務所を持つ」とし「韓国で韓国との関係を拡張することを希望し、事務所を開設することにした」と述べた。

 
州知事としての訪韓は今回が最後になるとみられる。ホーガン知事は来年1月に2期目の任期を終える。メリーランド州知事は一度に連続2期まで可能だ。2014年に州知事に初当選したホーガン知事は共和党所属では64年ぶりに再選を果たした。

ホーガン知事は「2015年の就任後、初めての貿易使節団の訪問も韓国だった」とし、韓国で最後の投資行事をすることに特別な愛情を表した。また「州知事になった時、メリーランド州の韓国系社会と最初の貿易使節団の出張を韓国にすると約束した」とし「7、8年後にメリーランド州知事として最後の貿易使節団の出張で韓国に行くことになったことを誇りに思う」と語った。

ホーガン知事は日程を説明しながら、何よりも妻の期待が大きいと伝えた。今回の訪韓には韓国系の妻ユミ氏が同行する。ホーガン知事は「妻の7兄弟とその子ども、その孫まで計100人が参加する家族再会行事もあるだろう」と言って笑った。

ホーガン知事は共和党内の潜在的な大統領候補に挙げられる。2024年に米大統領選挙挑戦計画があるのかと尋ねると、「まずは州知事の任期をうまく終えることに集中する」としながらも「米国のために声を出す」と話し、政治的な役割をする考えを示唆した。ホーガン知事は「多くの人から大統領選出馬を考えてみるよう言われるが、まだ決めていない」とし「時がくれば妻と家族が私の決定を助けるだろう」と答えた。また「私は祖国を愛していて、未来にも何らかの役割を続けていく」と語った。

ホーガン知事は任期中に最も記憶に残る場面として、新型コロナ拡大初期に韓国産診断キット50万回分を積んだ大韓航空の航空機がメリーランド州の空港に到着した当時に言及し、韓国に繰り返し謝意を表した。

ホーガン知事は米インフレ抑制法(IRA)制定で韓国産電気自動車(EV)が補助金対象から抜けたことについて「州知事としてワシントンの決定とは関係がないが、(韓国の)友人の要請で政府と接触した」と明らかにした。4月には商務長官と通商代表部(USTR)代表に書簡を送り、韓国産鉄鋼の対米輸出物量制限(クオータ)緩和を促した。ホーガン知事は「クオータは韓国企業に対する不公正な障壁であり、クオータをなくせば米国内の雇用創出にプラスになるだろう」と説明した。

ホーガン知事はインタビューで文在寅(ムン・ジェイン)前大統領から贈り物として受けた「文在寅時計」をよく使うと言いながら自慢した。ホーガン知事は14-15日の済州(チェジュ)フォーラムに出席して基調演説をし、尹大統領を表敬訪問する。政界指導者と財界人とも会う予定だ。

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    2022.09.13 09:25
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    ラリー・ホーガン米メリーランド州知事が9日、ワシントンの特派員団のインタビューに応じている。13日に訪韓するホーガン知事は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を表敬訪問し、ソウルに初めてメリーランド州貿易事務所を開設する。 [写真=ワシントン共同取材団]
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