【社説】地下駐車場浸水の悲劇を防ぐ「新マニュアル」が急がれる=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.08 11:05
台風11号が6日韓半島(朝鮮半島)を抜け出した後、被害状況が続々と明らかになっている。数百人の命を奪った過去の超大型台風よりは被害を少なかったというが、依然として災難に脆弱な死角地帯が明らかになった。特に台風が韓半島南部を経由して東海に抜ける直前に最後に襲った慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)のマンションの地下駐車場で残念ながら多数の人命被害が発生した。
浦項市南区仁徳洞(ナムグ・インドクドン)のマンション地下駐車場浸水の悲劇は、洪水対策を全面的に見直す必要性を気付かせた。気候危機時代に従来のパターンから外れた極端な降雨に備えなければならない。台風が通過する東海岸の都市は「西高東低」の地形のために短く傾斜が急な河川を挟んでおり、集中豪雨の時に速い流速による被害にさらされている。