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韓国8~11歳のデジタルコンテンツ利用経験…わずか4年で16倍に増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.29 12:01
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満8~11歳の子どもでデジタルコンテンツを直接購入または利用した経験がある割合がわずか4年で16倍に増えたという調査結果が出た。

29日、情報通信政策研究院(KISDI)が発表した「アルファ世代の登場とメディア利用形態分析」報告書によると、昨年行われた韓国メディアパネル調査でアルファ世代(2010~2013年生まれ)の回答者429人のうち、294人(68.6%)が「過去3カ月間でオンラインで教育動画、オンラインニュース・雑誌・電子書籍(ウェブトゥーン・ウェブ小説含む)、音楽、ゲームなどのデジタルコンテンツを利用した経験がある」と答えた。

 
これはZ世代(2006~2009年生まれ)384人が満8~11歳だった2017年の調査で、3カ月間のデジタルコンテンツ経験率が4.3%(16人)だったのに比べて16倍の水準だ。

KISDIは毎年実施される標本追跡調査「韓国メディアパネル調査」のデジタル機器保有現況とデジタルサービス活用形態調査結果を活用し、世代別比較・分析のためにアルファ世代は2021年調査の原始資料を、Z世代は2017年調査の原始資料を活用した。双方とも調査時基準で満8歳~11歳の回答者を対象に分析した。

分析結果、アルファ世代のオンライン・デジタルコンテンツ種類別利用経験はゲームの割合が58.3%で最も高く、続いて教育動画(46.6%)、音楽(33.1%)、オンラインニュース・雑誌・電子書籍(19.0%)の順だった。

過去1年間、スマート機器アプリ内のアイテムおよび拡張機能購入経験のあるアルファ世代の割合は15.3%(418人中64人)でZ世代(0.5%、245人中1人)を大きく上回った。

アイテム・拡張機能を購入したアルファ世代のうち、購入個数が10個以上20個未満は30.5%、5個未満は68.6%だった。Z世代の調査では、5個以上購入したケースはなかった。

アルファ世代の有料アプリ購入経験も5.8%(418人中24人)でZ世代(1%、245人中2人)より大幅に多く、アプリ支出幅も一層大きくなった。

KISDIは「モバイル機器とサービスを利用する年齢帯の低下を確認した」とし、「アルファ世代のアプリ支出幅が大きいという点から、デジタルコンテンツ消費の主体として注目する必要がある」と述べた。

ただし、「今回の研究は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響、スマートフォン普及率の変化、新サービス登場など2017年と2021年時点で異なる環境変化の影響を分析に反映することができない限界はある」とした。

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