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民主党新代表の李在明氏「党首会談を要請」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.29 08:51
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「李在明(イ・ジェミョン)の民主党」が現実になった。169議席の巨大野党「共に民主党」の代表に李在明(イ・ジェミョン)議員が選出された。

28日、ソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック体操競技場で開かれた民主党全党大会で李新代表は77.77%の得票率となった。ライバルの朴用鎮(パク・ヨンジン)候補の得票率は22.23%。

 
李代表は候補選出に合算される権利党員投票(40%)、代議員投票(30%)、国民世論調査(25%)、一般党員世論調査(5%)ですべて圧倒的1位となった。権利党員投票と一般党員世論調査でそれぞれ78.22%と86.25%、民主党支持層と無党層対象の国民世論調査では82.26%の支持を得た。「まだ親李在明(親李)より親文在寅(ムン・ジェイン、親文派)が強い」という分析で劣勢が予想された代議員投票でも、李代表は72.03%と、3分の2を超える支持を受けた。ある民主党議員は「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の失政が累積しながら代議員の票までが李代表に傾き、事実上の『李在明の民主党』が完成した」と評価した。

◆司法リスク・強硬ファンダムの憂慮を抱えた「李在明号」、不安な出発

李代表は当選直後の演説で「骨身を削る思いで完全に新しい民主党をつくることに自分自身をすべて投じる」と述べた。特に「国民優先、実事求是の大原則の下、確固たる民生改革に取り組む」とし「最小限の生活を保障する社会から基本的な生活が保障される社会に変えていく」と強調した。

また「党首会談を要請し、額を合わせて解決法を出す」とし「国民と国家のために正しい道を進めば、政府・与党の成功に腕をまくって支援する。しかし民生と経済、民主主義と平和の価値を毀損し、歴史を戻す退行と独走には決然と立ち向かう」と叫んだ。

◆大統領室広報首席秘書官「李代表の当選を祝う」

李代表の当選に大統領室の金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官は「お祝いする。難しい時期、国民と民生のために山積した懸案を解決するのに共に協力していくことを期待する」と述べた。

李代表の得票率は、1997年5月の新政治国民会議全党大会で金大中(キム・デジュン)元大統領が記録した総裁選挙の得票率73.5%、大統領候補党内選挙の得票率77.5%を上回り、歴代の民主党全党大会の最高値。しかし投票率が37.09%にとどまり、2020年8月の全党大会(41.03%)と2021年5月の全党大会(42.74%)より低かった点は、李代表に負担要因となり得る。これに対し李代表は「前の全党大会では約26万人が投票したが、今回は40万人近い」とし「投票率でなく投票者数を考慮する必要がある」と反論した。

親李派は最高委員選挙でも圧倒的勝利となった。事実上、「李在明の護衛武士」を自負してきた強硬派の鄭清来(チョン・チョンレ)最高委員が25.20%の得票率で1位となった。親李派の朴賛大(パク・チャンデ)最高委員(14.20%)、徐瑛教(ソ・ヨンギョ)最高委員(14.19%)、張耿態(チャン・ギョンテ)最高委員(12.39%)は3-5位だった。一方、非李在明派に分類された候補は、文在寅政権で青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官を務めた高ミン廷(コ・ミンジョン)最高委員(19.33%、2位)を除いてすべて落選した。親文派の議員は「大統領選挙をして半年にもならない候補が党代表に出馬し、表を集める投票になった。手を打つ間もなかった」と話した。

民主党新代表の李在明氏「党首会談を要請」(2)

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    2022.08.29 08:51
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    李在明(イ・ジェミョン)共に民主党議員が28日、ソウルオリンピック体操競技場で開かれた全国代議員大会で党代表に当選した。 キム・ソンリョン記者
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