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韓国忠南大学の少女像撤去要求に設置団体側「少女像を死守」

ⓒ 中央日報日本語版2022.08.25 11:04
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韓国の国立大学としては初めて忠南(チュンナム)大学に設置された「平和の少女像」が撤去の危機に置かれた。 

24日、忠南大少女像推進委員会によると、忠南大は22日、総長名義で推進委員長に「国有財産法など関連法令にともなう原状復旧要請」公文書を送った。

 
忠南大学はこの公文書で「学校の承認なしに設置した平和の少女像に関連し、9月22日までに原状復旧することを求める」と明らかにした。続いてこの日までに少女像が撤去されない場合、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令にしたがって少女像を撤去できるという立場を明らかにした。 

忠南大学関係者は「本校は2019年『造形物設置管理に対する規定』を制定し、造形物設置が必要な場合、関連委員会を経て設置の可否を決めている」とし「少女像はこの手続きを経ていない」と話した。また、「大学は国有地なので少女像が無断設置されたことに対して原則にしたがって原状復旧をしてほしいということ」と明らかにした。

これに先立って、推進委は光復節(解放記念日)だった15日午後9時ごろ、重装備などを動員して少女像を設置した。横2メートル、縦1.6メートル、高さ1.45メートル大きさの少女像はキム・ウンギョン、キム・ソギョン夫婦作家が製作した。2017年8月、忠南大学総学生会などが集まって結成した推進委は、これまで基金を募って作家に製作を依頼した。忠南大少女像推進委員会側は「すべての力を合わせて少女像を死守する」という意向を示した。

推進委関係者は「昨年校内協議体を作り少女像設置に関連した会議を一度開いたが、ちゃんとした議論が行われなかった」とし、「あいまいな態度を見せる大学本部とこれ以上の協議が進められず、少女像の設置を強行せざるを得なかった」と話した。学校側が少女像に対する撤去の手続きを進める場合、推進委側との衝突が予想される。

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    韓国忠南大学の少女像撤去要求に設置団体側「少女像を死守」

    2022.08.25 11:04
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    光復節だった15日夜、忠南大学キャンパス西門近くに建てられた平和の少女像。シン・ジンホ記者
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