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ウクライナを訪れた潘基文元国連事務総長「ブチャの犠牲者、歴史に記憶されるように」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.17 10:22
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潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長が16日(現地時間)、ウクライナの首都キーウ郊外周辺地域ブチャを訪れて「ここで無残に命を失った皆は人類の歴史に深く記憶されて追悼されるべきだ」と述べた。

潘元総長はこの日、ロシア軍によって強行されたブチャの虐殺現場を見回った後、AP通信に「ひどい残虐行為だ。反倫理的犯罪に必ず責任を問わなければならない」と明らかにした。

 
潘元総長は南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領が2007年設立した国際元老グループ「The Elders」の一員としてウクライナを訪れた。

ノーベル平和賞受賞者であるコロンビアのフアン・マヌエル・サントス元大統領も同行した。サントス元大統領はAPに「全世界が(ウクライナで)何が起きているのかをよく知るべきで、平和と自由を取り戻そうと取り組むウクライナ人を支持しなければならない」と述べた。

これに先立って、4月ロシア軍が撤収した後、ブチャ地域で民間人虐殺の情況が明るみに出て国際社会の怒りを買った。ブチャ市は33日間のロシア軍による占領が終わった後、458人の遺体がブチャで発見されたと明らかにした。この中で12人は子どもで、ほとんどの子どもは両親とともに犠牲になった。

潘元総長は現地で12時間程度滞留し、ウクライナのゼレンスキー大統領をはじめ、ウクライナの高位閣僚と会談する予定だ。

また、欧州イノベーション・パートナーシップ(EIP)が主催するウクライナ政府とのワークショップに参加して演説と討論を行う。「The Elders」は元国家首長、ノーベル平和賞受賞者など世界平和に寄与した元老の集いで、潘元総長は理事会の副議長として活動している。

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    2022.08.17 10:22
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