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民主労総の集会で「韓米同盟解体」…与党「朝鮮労働党のようだ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.15 12:35
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全国民主労働組合総連盟(民主労総)がソウル都心で開いた大規模集会で「韓米連合訓練を中断すべき」と主張したことに対し、与党が14日、「北朝鮮労働党の政治扇動集会を見るようだった」と激しく非難した。

これに先立ち民主労総などは光復節(解放記念日)連休初日の13日午後、ソウル中区の崇礼門(スンネムン)前で「8・15全国労働者大会」を開催した。民主労総は大会の演説で「大規模な韓米合同軍事訓練が予定されている。戦争を準備する訓練をするというのは戦争をするというのと変わらない」とし「非正規職の労働者が実質的使用者の元請けに向かって闘争するように、韓半島(朝鮮半島)の運命を操る米国に対して戦わなければいけない」と主張した。

 
北朝鮮労働者団体「朝鮮職業総同盟」は中央委員会の名義で「米国と尹錫悦(ユン・ソクヨル)保守執権勢力はこの時間にも空と陸、海で各種名目の侵略戦争演習を狂乱的に行っている」とし「北の侵略を狙った大規模な合同軍事演習を強行しようとしている。内外の反統一勢力のこうした対決の妄動を断固踏みつぶすべき」という内容の連帯のあいさつを送った。これはこの日の集会現場で朗読された。

主催側推定1万人台の集会参加者は道路の4車線を利用し、ソウル駅を経て龍山(ヨンサン)大統領室付近の三角地(サムガクチ)駅に行進した。民主労総は「韓米戦争演習を中断すべき」「韓米同盟を解体すべき」などのスローガンを叫んだ。

民主労総側の集会に対し、与党・国民の力の権性東(クォン・ソンドン)院内代表は前日、SNSで「外皮だけが労働者大会であり、本質は政治闘争、反米闘争だ」とコメントした。

国民の力の次期党代表候補らも批判に合流した。金起ヒョン(キム・ギヒョン)議員はこの日、SNSに「あたかも体制転覆のための北朝鮮労働党の政治扇動集会を見るようだった」と書いた。

安哲秀(アン・チョルス)議員は12日、民主労総側の集会の貼り紙をSNSで共有した。貼り紙には韓米連合訓練およびTHAAD(高高度防衛ミサイル)反対メッセージがあった。安議員は「民主労総の『8・15全国労働者大会』ポスターを見て目を疑った」とし「この地で労働の価値は韓米同盟に反対してこそ探せるということか」と反問した。

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