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ロシア、ウクライナの未来を暗くした…巨額の資源埋蔵地を掌握(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.12 09:39
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ウクライナ東部ドンバス地域で占領地拡大に総力をあげているロシアがこちらに集まっている原材料埋蔵地を掌握し、数十兆ドル価値の膨大なエネルギー・鉱物・金属資源を手に入れたとワシントンポスト(WP)が報じた。専門家はウクライナがこの埋蔵地を完全に失うことになれば、自主的に産業経済を維持することはできない弱小国に転落すると見通した。

10日(現地時間)、WPはロシアが6カ月に達するウクライナ戦争を通して「大きな補償」を得たと伝えた。欧州で最も鉱物が豊富な地域であるウクライナ東部に対する統制権を拡大し、世界最大規模のチタンおよび鉄鉱石埋蔵地を含んで未開発リチウムおよび大規模の石炭埋蔵地などをロシアが占めた。カナダのシンクタンク「SecDev」の分析によると、ロシアが押収した埋蔵量の価値は12兆4000億ドル(約1650兆円)規模だ。

 
ウクライナは農業強国だが、産業的に最も広く利用される鉱物および金属120種の中で117種と化石燃料の主な供給源でもある。SecDevとウクライナ鉱業・鉄鋼産業経営陣の分析によると、ロシアは2月24日侵攻以降ウクライナの石炭埋蔵地41カ所を含んで天然ガス(27)、プロパンガス(14)、石油油田(9)、鉄鉱石(6)、チタン鉱石(2)、ジルコニウム鉱(2)、ストロンチウム(1)、リチウム(1)、ウラン(1)、金(1)、石灰石採石場のほごんどを占めた。その結果、ウクライナは石炭埋蔵量の63%、石油11%、天然ガス20%、金属42%、レアアースおよびリチウムなど重要鉱物33%などをロシアに奪われた。

ウクライナ地質調査局長は「ウクライナ鉱物資源に戦争が及ぼした影響はまだ正確に把握されていない」とし、「ウクライナ原材料がほとんど東部と南部に集中的に埋蔵されていることを考えると、損失埋蔵量の価値は現在産出された総額をはるかに超えるだろう」と話した。また、「直ちに産業活動に使われるべき電力生産資源はもちろん、未来先端産業に利用される物質開発の恩恵を全く享受できずにいる」として「これはウクライナの将来を暗くする大きな損失」と述べた。

ロシア、ウクライナの未来を暗くした…巨額の資源埋蔵地を掌握(2)

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    2022.08.12 09:39
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    ウクライナのキーウ(キエフ)地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたている。[写真 ウクライナ内務省フェイスブックページ]
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