주요 기사 바로가기

轟音聞こえるや土砂が一気に…白頭山の土砂崩れに100人余りの観光客が仰天、慌てて避難=中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.12 09:08
0
中国吉林省の白頭山(ペクドゥサン、中国名・長白山)で土砂崩れが発生した。これによって観光客があわてて避難する事態が起きた。

10日(現地時間)、東北新聞網、澎湃新聞など現地メディアは前日午後、吉林省白頭山北側コースの龍門峰付近で突然土砂崩れが起きたと報じた。

 
報道によると、当時岩石や土砂が轟音とともに山の麓に向かって流れ落ちてきて、周辺に白煙が発生したことを受けて、驚いた観光客100人余りがあわてて避難した。

土砂崩れ当時近くにいた観光客が撮影した映像を見ると、無数の岩石や土砂が急斜面に沿って観光客がいる場所にめがけて流れ落ちてきている。これを見た観光客は慌てて避難をしている。

幸い土砂崩れ発生地域が観光客のいる場所から少し距離があったので人命被害はなかったと現地メディアは伝えた。

白頭山観光区当局は「最近多くの雨が降って地盤が緩んで小規模な土砂崩れが発生したが、人命・施設被害はなかった」とし「観光区は正常開放中」と明らかにした。

白頭山では2017年と2019年にも土砂崩れが発生して、しばらく閉鎖されていたことがある。

白頭山の頂上に登るコースは東、西、南、北の4つのコースがあり、北朝鮮にある東コースを除いた残り3カ所は中国領土だ。

長白滝など景観がすぐれていて、北コースに観光名所が多いため観光客に最も人気のあるコースだ。特に7~8月シーズンに多くの観光客が集まる観光地として有名だ。韓国観光客も多く訪れている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP