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「ロシア軍のふりをして最前方に隠れた」フォロワー12万人が熱狂した「カナダ人ウクライナ志願兵」の正体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.06 07:59
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「闇の中では敵軍の目に入ってはいけなかった」「ロシア兵士に偽装した後、自転車に乗ってヘルソン(ウクライナ南部のロシア軍占領地)に潜入した」…。

自分たちを「ウクライナ戦争の外国人志願兵」と紹介したカナダ人のあるツイッターにはこのようにウクライナの緊迫した戦況はもちろん、関連写真・映像が次々と掲載された。カナダ国籍の彼ら4人は自分たちがウクライナ最前方で活動中で、特殊作戦の経験が豊富だと紹介した。顔をマスクなどで隠した写真を公開することもした。

 
「カナダ人ウクライナ志願兵」(@CanadianUkrain1)という名前のこのツイッターは3月に開設されてから4カ月でフォロワー数が12万人に増えた。世界各国のツイッター利用者はこれらのリアルな戦争武勇談に熱狂して応援を送った。

だが、驚いたことにこのアカウントの内容がすべて偽りという疑惑が提起されたと英国日刊紙テレグラフが4日(現地時間)報じた。

一部のツイッター利用者は「このアカウントに掲示された写真と映像は別のツイッターで先にシェアされていたもの」という疑惑を提起しはじめた。該当アカウントには先月13日、偽装した状態で隠匿中だったウクライナ軍の姿を映した映像が投稿されたが、この映像はこれより5時間前に、ウクライナ国防省が公式アカウントに公開した映像と同じだったという。

また、同日に投稿されたウクライナ東部ドンバスの要衝地であるセベロドネツィクで起きた戦闘映像もすでにツイッター上に出回っていたもので、銃弾を受けた防弾チョッキの写真はウクライナ警察が投稿したテレグラムの写真を盗用したものだという指摘もあった。

インターネット(IP)アドレスを追跡して実際に彼らの位置を確認したというネットユーザーまで登場した。オープンソース情報専門家として知られているツイッター利用者によると、彼らは実際にhウクライナ戦争に参戦しておらず、カナダ・オンタリオの近くにいることが確認されたという。この利用者は「そのアカウントの唯一の真実はカナダ人ということだけ」と主張した。

しかし該当アカウントの「カナダ人ウクライナ志願兵」は「ロシア軍に位置を見つけられないようにVPN(仮想私設網)を使った」と反論した。あわせて「本当に志願兵」であることを証明するためにこれまで公開しなかった軍事用品写真を掲示した。しかし彼らが投稿した写真の中の小銃やヘルメットがオンラインで簡単に手に入れることができる模造品であるという主張が出てきて、かえって逆効果になったとテレグラフは伝えた。

論争が大きくなり、現在は該当ツイッターアカウントは閉鎖された状態だ。

ウクライナ国際義勇軍に合流したことが知られている米国海軍情報専門家出身でMSNBC放送進行者のMalcolm Nance氏はこのアカウントについて「(ウクライナ戦線では)誰も4人組チームを運営していない」とし「私が見たもののうち最も小規模の独立作戦チームでも8人」と説明した。

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    「ロシア軍のふりをして最前方に隠れた」フォロワー12万人が熱狂した「カナダ人ウクライナ志願兵」の正体

    2022.07.06 07:59
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    ツイッター「カナダ人ウクライナ志願兵」のコンテンツがすべて偽りだという疑惑が提起された。論争が大きくなり、現在該当アカウントは閉鎖された状態だ。[写真 ツイッター キャプチャー]
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