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「生きたまま燃えた、狂ったテロ犯だけがやること」…ロシアの蛮行に驚愕(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.29 08:34
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ロシアがウクライナの民間人を狙って軍事作戦を行っている。外信は戦争終結のためロシアの完全な孤立を推進する西側に向け退く意思がない点を強調するためにロシアが企画した武力示威だと分析した。

◇ロシア、1000人集まるショッピングセンターに照準攻撃

 
米CNNとニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンなどが27日に伝えたところによると、この日ロシアはウクライナ中部クレメンチュクのショッピングモールにミサイルを撃った。最大1000人が集まっていたショッピングモールは巨大な煙と炎に包まれ、数十人が死亡した。出動した300人の消防隊員が4時間以上消火を行い火は消えたが、犠牲者を探すための捜索作業が続いている。

ウクライナ非常事態庁のクルク長官は28日午前7時基準で「これまでに18人が死亡し59人が負傷した」と明らかにした。救助隊はこの日ショッピングセンターの崩れた屋根を持ち上げ残骸の下敷きとなった遺体を収容し生存者の救助に入る。ポルタワ州のルニン知事は「4カ月を超える戦争期間でこの地域で最も悲劇的な日。ロシアを決して許さない」と話した。家族と友人を失ったクレメンチュク市民は路上に出てきて涙を流しながら救助作業を見守っている。

◇「民間人生きたまま燃えた」

ウクライナ空軍司令部はロシアのTu22M3長距離爆撃機の編隊が約330キロメートル離れたロシア西部クルスク上空からショッピングセンターとスポーツスタジアムを狙って巡航ミサイルを撃ったと伝えた。Tu22M3は核兵器の搭載が可能な爆撃機だ。巡航ミサイルは精密打撃用兵器という点でロシアがショッピングセンターを狙って攻撃したことを意味する。クレメンチュクの副市長はニューヨーク・タイムズに「インフラ施設や工場を攻撃する時に座標を決め照準したことまでは納得できる。(ショッピングセンター攻撃は)民間人虐殺にすぎず、言葉にできないほど恐ろしい」とした。ウクライナのモナスティルシキー内務相は「(ロシアの攻撃に)罪のない民間人が生きたまま燃えた」と惨状を伝えた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「欧州の歴史上最もふてぶてしいテロ攻撃のひとつ。ロシアは世界で最も大きなテロ組織になった」と批判した。続けて「ショッピングセンター内部は女性と子どもたちで混み合っていた。地球上にいてはならない完全に狂ったテロリストだけが彼らに向けミサイルを撃つことができる」と繰り返し批判した。

外信はロシアが西側の集中攻勢に対し武力示威を行ったものと分析した。英フィナンシャル・タイムズは「東部の戦場から数百キロメートル離れたところを狙った今回のミサイル攻撃は、ロシア経済を孤立させようとする国際社会の努力が深刻化するほどロシアの敵対行為も強化されるというメッセージ」と説明した。AP通信は「西側首脳らのウクライナに対する支援と新たな対ロシア制裁推進の渦中で発生した。武力示威の性格が強い」と指摘した。

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