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突然のBTSグループ活動休止…外信、韓国の兵役制度と結び付け(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.19 12:00
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◇日本の評論家「韓国の兵役制度、ソフトパワーが行方決める」

日本の文化コラムニスト松谷創一郎氏も15日のコラムでBTSがグループ活動休止を宣言した主な理由のひとつが兵役だと説明し、兵役制度が韓国のソフトパワーの行方を決めると診断したりもした。

 
彼はBTSの活動休止も「兵役免除についての大きな進展がないなかで発表された」とし、グループ活動休止期間がメンバーの兵役状況によって1年から5年まで変わることになると予想した。

その上で、K-POPグループに兵役問題は大きなハードルだと指摘し、「神話、東方神起、SUPERJUNIOR、BIGBANG等々──過去の人気グループが兵役によって一時の勢いを削がれたことは間違いない」と診断した。

彼は「韓国芸能界および韓国政府が今後もK-POPのグローバル展開を志向するのであれば、将来的にも同様の事態が生じる可能性は高いため、今回のBTSの扱いが前例となる」と分析した。

◇BTSは「休みたいという言葉も罪人…成熟の時間必要」

しかし韓国では「成熟する時間」「個人を振り返る時間」に言及したBTSの発言にうなずく雰囲気だ。いまでこそ韓国を超えた世界的ポップスターになったが、BTSもまた、デビュー前はつらい練習生時代とデビュー後の殺人的なスケジュールに耐えなくてはならない韓国のアイドル育成システムで大きく成長してきたためだ。

リーダーのRMは14日に公開されたユーチューブ動画で、休息時間に対する話を切り出し、「K-POPアイドルシステムは人を成熟させず、ずっと何かを生み出さなくてはならない。10年間BTSをしてみたら物理的スケジュールをこなしながら成熟できなかった」と吐露したりもした。彼は「私はBTSを長くやりたい。それならば少しの間立ち止まって休んでも今後もっと多くの時間のために(休みが)必要なものとわかってくれたら良いだろう」と付け加えた。

ビルボードのK-POPコラムニスト、ジェフ・ベンジャミン氏もAFPに「彼らが新しいものを創造的にできる自由を持つならば後にもっと良いところに彼らが再び集まって活動するのに助けになるだろう。BTSが大きく成長できたのは彼らの率直さと開放性であり、これは続くだろう」と評価した。

評論家のチョン・ミンジェも中央日報に「すべてのK-POPアーティストが同じ状況で、『休みたいと話せば叩かれないか』と心配するのもみんなに該当する話。ソテジが以前にアルバムを出した後1年休む方式を初めて試み変化を作ったことがあるが、BTSも公式に休息を宣言したことが他のグループに良い先例になるので意味のあること」と話した。

突然のBTSグループ活動休止…外信、韓国の兵役制度と結び付け(1)

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    2022.06.19 12:00
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